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【九州・中国地方】東京からマイカーと行くフェリーの旅がおすすめ!

船室からの眺め
船室からの眺め

こんにちは、おなかのーとです。

皆さまは、どのような交通手段を使い旅行されていますか?

我が家は、現地で自由に慣れた車で移動したく、かといってあまりにも長距離ドライブだと負担が大きいので、遠方に行く時はフェリーを使うことがあります。

今回は、東京から、九州・中国地方へマイカーと一緒に行くフェリーの旅についてご紹介します。

往路で利用した、横須賀港(神奈川)→新門司港(九州)を約21時間で移動する東京九州フェリーと、復路で利用した、東京有明港→徳島港→新門司港(九州)を32時間で移動するオーシャン東九フェリーについてのご紹介がメインになります。

九州行きフェリー2社のおすすめポイントや、船内の様子、航路、運賃について詳しくご紹介しますので、車と一緒に移動できる、東京から九州・中国地方へのフェリーの旅が気になる方は是非ご覧ください。

東京から九州行きのフェリーは2社

東京方面から九州方面へ行くことができるフェリーは、東京九州フェリーオーシャン東九フェリーの2社。

フェリーでマイカーと一緒に旅をするには、旅客運賃と、車両航送運賃、また、個室を利用する場合は、ルームチャージ(個室使用料)が必要になります。

ペットと一緒に宿泊できるプランもありますので、ペットがいらっしゃる方は要チェックです。

東京方面から九州行のフェリー2社を比較

ひと目で違いが分かるように「東京九州フェリー」と「オーシャン東九フェリー」2社の比較表を作成しました。旅プランを考える場合の目安としてご利用ください。

運賃は、仮に東京⇔北九州 間の片道料金を、大人2人、中学生以上1人、小学生1人の4人家族で試算しました。(※2023年4月1日~2023年6月30日までの適用料金で試算しています)

  東京九州フェリー(平常期) 東京九州フェリー(繁忙期) オーシャン東九フェリー
乗り場(往路) 神奈川(横須賀) 東京(有明)
乗り場(復路) 九州(新門司)
往路出航時間 23:45 19:30(平日)
往路到着時間 翌日21:00 05:35(平日)
復路出航時間 23:55 19:00
復路到着時間 翌日20:45 05:30
所要時間 21時間15分(往路)/20時間50分(復路) 32時間
運賃(料金)試算 106,000円 127,800円 114,400円

※情報は2023年5月7日時点でのものです。
※参照
「東京九州フェリー」の公式ウェブサイト
「オーシャン東九フェリー」の公式ウェブサイト

フェリーの甲板
フェリーの甲板

東京九州フェリー

東京九州フェリーは、2021年7月に神奈川県の横須賀と北九州市の新門司を約21時間で結ぶ路線として就航したばかりで、船内は新しくとてもきれいです。

月曜日から土曜日(日曜・祝日運休)の週6日運航していて、神奈川の横須賀港を夜中の23時55分に出航、翌日20時45分に到着するフェリーです。

東京九州フェリー「それいゆ」
東京九州フェリー「それいゆ」

東京フェリーの施設と設備

豪華な吹き抜けエントランス

船の中心には豪華なエントランスロビーがあります。

この日は多くの人達が野球を鑑賞。

船内の豪華なホール
船内の豪華なホール
大浴場

大浴場には海を眺められる露天風呂もあります。

露天風呂(東京九州フェリー公式HPより)
露天風呂(東京九州フェリー公式HPより)
プラネタリウムや映画観賞

プラネタリウムや映画を見るコーナーもあり、退屈する暇はありません。

スクリーンルーム
スクリーンルーム
スポーツルーム

スポーツ器具も設置されていて、適度に身体を動かすことができます。

スポーツルーム
スポーツルーム
フォワードサロン

オーシャンビューを楽しめるフリースペース。

船の先頭にあるフリースペース
船の先頭にあるフリースペース
レストラン

レストランも海が見えて解放感があり、横須賀と新門司間の約21時間の船の旅を楽しむことができます。メニューはタブレットで確認、注文します。

それいゆ船内のレストラン
それいゆ船内のレストラン

ラーメンやグラタンなどの軽食を頼みました。

レストランでは1,000円前後のお値段で食事ができます。

ビールやソフトドリンクのコーナーも充実していました。

レストランでの軽食
レストランでの軽食

区間とダイヤ

往路

横須賀発 23:45→新門司着 翌日 21:00

復路

新門司発 23:55→横須賀着 翌日 20:45

運賃(片道)

平常期間の基本運賃は片道12,000円。繁忙期は18,000円です。

乗用車の航送運賃には1台あたり運転手1名の旅客運賃が含まれます。

往復割引10%、学生割引20%、小学生運賃は半額、障害者割引50%、その他大人1名につき小学生前の幼児は1名まで料金無料であるなどお得な料金設定もあります。

ルームチャージ

ルームチャージは部屋の広さや乗るフェリーによって金額が異なります。

私たちが宿泊した4名定員の「ステート」という部屋は、平常期のルームチャージが、32,000円。繫忙期はプラス6,400円の38,400円です。

  大部屋 4人部屋個室 ウィズペット個室 2人部屋個室デラックス
平常期 6,000円 32,000円 32,000円 48,000円
繫忙期 7,200円 38,400円 38,400円 57,600円
4名定員「ステート」の部屋

4名定員「ステート」の部屋は、プライバシーの保たれたカジュアルな個室です。

シャワーブースやトイレ、テレビ、コンセントの設備が整っていて、ベッドは4台のうち2台はソファーを広げて簡易ベッドとして使います。

テレビは館内放送以外とその他1チャンネル以外は、東京のテレビチャンネルと放送局が違うということと、映らなかったり映りが悪かったりというところはありました。

ラグジュアリークラスではなくても、自分だけの、自分たちだけの部屋(個室)があるという安心感は大きいです。

壁が厚く防音性があるかというわけではありませんので、お隣の部屋の方が、何をしゃべっているかはっきり聞こえるわけではありませんが、何か話してるなとか、くしゃみしたなとか、テレビをつけているなという程度には音が聞こえてきます。

私は音があまり気にならないタイプで、逆にその音による一体感で船旅での気持ちがが盛り上がったような感じがしました。

2人の時間を大切にしたいカップル、ご夫婦の方、お子様のいる家族連れの旅行にもおすすめです。

4名個室「ステート」
4名個室「ステート」

乗用車航送運賃

車両の大きさで料金が分かれています。

平常期の車両運賃は、3m未満が30,000円、4m未満が35,000円、5m未満が40,000円、6m未満が45,000円です。繫忙期になると車両の大きさによって、6千円から9千円の料金が上乗せされます。

  3m未満 4m未満 5m未満 6m未満
平常期料金 30,000円 35,000円 40,000円 45,000円
繁忙期料金 36,000円 42,000円 48,000円 54,000円

東京九州フェリーの料金を試算

神奈川(横須賀港)から九州(新門司港)までのフェリーの片道料金を繁忙期で試算すると、大人2人、学生1人、小学生1人の4人家族で繁忙期の総額127,800円(平常期106,000円)です。(※2023年5月7日~2023年8月31日までの繁忙期/期間Bでの試算)

試算した条件と料金
  • 神奈川(横須賀)⇔北九州(新門司)
  • 4人家族(大人2人、学生1人、小学生1人)
  • 繁忙期
  • 個室4人部屋「ステート」
  • 乗用車5m未満
  • 片道料金(往復割引は適用していません)
繁忙期総額 5m未満乗用車 運転者1名 大人同乗者1名 中学生以上1名 小学生1名 4名個室料金
127,800円 48,000円 0円 18,000円 14,400円 9,000円 38,400円

東京九州フェリーの予約

フェリーの予約は、乗船日の2か月前の同日午前9時からインターネットか電話で申し込みできます。

お盆前後などの繁忙期は、特に予約が集中する可能性が高いので、乗船日2か月前の朝9時ぴったりにインターネットでアクセスして予約することをおすすめします。

東京九州フェリーのおすすめポイント7つ

就航1周年を迎える東京九州フェリーは、船内もまだ新しく衛生にも配慮され、とてもきれいです。

船上BBQプラン(人数制限あり)、25歳以下限定プランに、レディースプランなどのプランも用意されています。

客室は、ラグジュアリーな個室から、今回我が家が宿泊したカジュアルに家族で利用できる個室、ペットと一緒に宿泊できたり、1人用の鍵付き個室があったりと、幅広いプランから選択することができます。

  • 新しい船内
  • 娯楽施設の充実
  • レストランがある
  • ペットとの乗船が可能
  • 客室の種類が多い
  • 観光付きやレディースなどのプランが豊富
  • wifi設備あり

オーシャン東九フェリー

オーシャン東九フェリーは、東京の有明から四国の徳島まで約18時間、徳島から北九州の新門司まで約14時間の計32時間かけて運航しています。

月曜から土曜まで祝日や年末年始を除き、週6日の運航です。

オーシャン東九フェリー「びざん」
オーシャン東九フェリー「びざん」

オーシャン東九フェリーの施設と設備

フリーラウンジ

レストランはありませんが、フリーラウンジでは海を眺めながら、自動販売機で購入した冷凍食品やカップ麺、パンなどを食べることができます。

フリーのラウンジスペース
フリーのラウンジスペース
部屋

オーシャン東九フェリーには、2名部屋の二等洋室、4名部屋の二等洋室、2名部屋withペット、大部屋の二等洋室の4種類の部屋があります。

4名個室(二等洋室)

私たちは、4名部屋の二等洋室を予約しました。折り畳み式の二段ベッドが二台壁に備え付けられていて、小さな窓からは海が少し見え、テレビとちゃぶ台、小さな冷蔵庫付きのこぢんまりとした部屋です。

シャワーブースはありませんので共同のお風呂を利用しました。

びざんの船室
びざんの船室

区間とダイヤ(日曜祝日以外)

往路

東京(有明)19:30発→徳島(沖洲)13:20着14:20発→北九州(新門司)05:35着

復路

北九州(新門司)19:00発→徳島(沖洲)9:20着11:20発→東京(有明)05:30着

運賃

東九フェリーの東京⇔北九州間基本運賃は繁忙期の料金設定はありませんが料金の改定は3ケ月毎にあります。

基本の運賃は1人20,020円ですが、車で行く場合、ドライバー1名の運賃は無料、車両航送代金に含まれます。

未就学児は、ベットが不要で添い寝でいい場合、大人1人につき1名無料。

また、学生割引、ウェブ予約割引、往路のみの往復割引などがあります。

  大人(運転者) 大人(同乗者) 学割(中学生以上) 小学生
料金 0円 20,020円 16,940円 10,010円

ルームチャージ

東京⇔北九州間の個室の使用料は以下のとおりです。

  2名個室 4名個室 withペットルーム
料金 14,960円 20,020円 22,990円

※ペットと乗船する場合は、ゲージ使用料4,400円/1個必要です。

乗用車航送運賃

東京⇔北九州間の乗用車航送運賃は以下のとおりです。

  3m未満 4m未満 5m未満 6m未満
料金 32,670円 40,040円 47,410円 54,670円

オーシャン東九フェリーの予約と割引

オーシャン東九フェリーの予約は、乗船日の1カ月前の午前9時からウェブサイトと電話で申し込みできます。ウェブサイトの予約は乗船日の2日前までです。

乗船の前日までにウェブ予約をしクレジットカード決済を済ませると、乗用車1台につき2,090円、旅客1人あたり990円(小人550円)の割引が適用になります。

他に、運転者、同乗者の無料割引や、往復割引や学割もありますが、重複割引はしておらず、割引率の大きい方が適用になります。

オーシャン東九フェリーの料金を試算

オーシャン東九フェリーの東京⇔北九州 間の片道料金を試算してみました!
大人2人、中学生以上1人、小学生1人の4人家族で総額114,400円となります。
(※2023年4月1日~2023年6月30日までの適用料金で試算しています)

試算した条件と料金
  • 東京(有明)⇔北九州(新門司)
  • 4人家族(大人2人、学生1人、小学生1人)
  • ウェブの事前決済割引は適用させていません
  • 往復割引は適用させていません
  • 4名個室部屋
  • 乗用車5m未満
総額 5m未満乗用車 運転者1名 大人同乗者1名 中学生以上1名 小学生1名 4名個室料金
114,400円 47,410円 0円 20,020円 16,940円 10,010円 20,020円

運賃は繁忙期の料金設定はありません。車で行く場合、ドライバー1名の運賃は無料、車両航送代金に含まれます。

国際情勢の影響もあるためだと思われますが、少なくとも料金の改定が3ケ月毎にありますので、予約前には直接公式ウェブサイトで都度チェックする必要があります。

オーシャン東九フェリーのおすすめポイント5つ

オーシャン東九フェリーの運賃も今年から値上がりしていますが、それでも他と比較すると若干乗車料金は控えめです。

また、支払いは前日までに済ませればいいというところも優しい設定。

船内にレストランがないということもあり、食べ物や飲み物の自動販売機が充実していて楽しむことができます。

もちろん車やペットと乗船できるところも嬉しい特典です。

  • 四国の徳島経由である
  • 割引プランが多くあり乗船料金が安い
  • 繁忙期の値上がりがない
  • 支払いは前日までに済ませればいい
  • 食べ物、飲み物の自動販売機が充実
  • ペットとの乗船が可能
  • 車両のみの搬送も可能

フェリーの旅にもデメリットがある

残念ながら、船旅にもデメリットがあります。

船は日によってかなり大きなくゆれることがあり、船酔いをしてしまう人もいます。
対策としては、忘れずに酔い止めを持参するということにつきます。

実は私も船酔いをしてしいます。
そんな時私はどうしているか?→デッキに出ているか、寝ています。

東京からの下り路線は夜発で乗船してご飯を食べ、お風呂に入るとちょうど寝る時間。
普段の睡眠不足を補うかのように寝入っています。

また、デッキの上での風はかなり強めですが、その刺激が船酔いに効くような気がしてしまいます。
朝も昼も夕方も夜の海もデッキからの眺めは必見、船酔いを忘れてしまうほどの眺めは見ごたえがあります。(※夜遅くや悪天候ではデッキに出る事が禁止されます)

それでもなぜフェリーの旅がいいのか?

船酔いしてしまう私ですが、それでもなぜフェリーの旅がいいのか?
それはフェリーからの絶景と、現地での旅行を自由に満喫できるからです!

フェリーの旅は飛行機や電車と違い、長時間の移動ですが、フェリーによってはWi-Fiがあってもなかなか繋がりにくかったり、沖に出てしまうと電波が繋がらなかったりするので、普段ともに過ごしてる携帯やパソコンなどの電子機器とも必然的に離れることになり、ゆっくり過ごすことができます。

我が家にとって、旅先で自由に行動するための車は必須なのですが、家族で旅行のできる時期が春休みや夏休みなどの繁忙期に重なってしまう事が多いため、好みの車、レンタカーが手配出来なかったり、選ぶことどころか、全く手配すら出来なかったという事もありました。

東京から遠方へ行くのに、全て陸路でというのはドライバーの負担が多きすぎますし、慣れた自分たちの車で移動したいという思いもあり、フェリーの旅をするようになりました。気が付けば、今回は3回目のフェリーの旅になります。

船の甲板に出て、真っ青な空と海、溶けてしまいそうな朝日や真っ赤な夕焼け、時間と共に移りゆく海の様子を見ていると、またフェリーの旅をしたいと思うのです。

船からの眺め
船からの眺め

旅行計画をたてるタイミング

旅行計画をたてるタイミングはとにかく早めに!が鉄則です。
夏の旅行であれば、数か月前のGW明けから考え始めると、好きなホテルや宿、部屋を予約することができます。

特にレンタカーを借りて旅行計画をたてる方。
夏休みなどの長期休暇期間中は、数少ないレンタカーに予約が殺到するため、タイミングとしては、今から予約してもいいくらいです。

旅の計画はとにかく早めにたてましょう。

先日、大人数で移動プチ旅行する機会があり、急遽レンタカーを手配しましたが、今記事を書きながら気になって調べてみたところ、店頭申し込みするよりお得なレンタカー会社、お得なプランがたくさんありました。

どこで予約するのがお得なのかというところは条件次第になりますが、ざっとチェックした限りでは、じゃらんレンタカー」と「楽天トラベル」が、料金も料金の比較検討のしやすさからもおすすめです。

我が家のフェリーを使った旅プラン

もしどこに行こうか、どこに泊まろうか迷っている場合には、我が家の我が家のフェリーを使った中国地方の旅プランも参考にしてみてください。短期間においしいところだけを詰め込んだ、よくばりな旅プランです。

私たちの今回の目的地は、中国地方にある岡山、広島、岡山の観光名所をまわることでした。

出発日当日は、夕方まで予定が入っていたということ、東京到着日は、朝一から予定があったということから、移動時間をなるべく少なくして、最大限に観光を楽しむ策を練りました。

フェリーで長距離を移動

結果、往路は、神奈川県の横須賀港から東京九州フェリーで北九州の新門港へ、復路は、四国の徳島からオーシャン東九フェリーで東京の有明に戻るという予定を立てました。

朝の東京港フェリーターミナル
朝の東京港フェリーターミナル

中国地方横断ドライブ旅行のスケジュール

参考まで、中国地方横断のドライブ旅行のスケジュールを簡単にご紹介します。

フェリーで新門司の港に到着し、そこから山口の下関へ、山口や広島の観光名所をそれぞれまわり、岡山を経由して徳島の沖洲港からフェリーで有明に帰りました。

中国地方ドライブ1日目

中国地方ドライブ1日目の旅行記をブログに残していますが、簡単な日程は以下のとおりです。

下関グランドホテル→角島大橋→元乃隅神社→東後畑棚田→秋吉台→秋芳洞→松田屋ホテル

中国地方ドライブ2日目

中国地方ドライブ2日目の旅行記をブログに残していますが、簡単な日程は以下のとおりです。

松田屋ホテル→萩の城下町→萩城→伊藤博文邸→松陰神社→原爆ドーム→平和記念館→石亭

中国地方ドライブ3日目

石亭→厳島神社→倉敷美観地区→吉井旅館

中国地方のホテル宿泊先記事

山口/下関グランドホテル

宿泊した山口県の下関グランドホテルの宿泊記を記事にしていますが、部屋からの見晴らしがよく関門海峡側で新門司港からのアクセスがいいホテルです。

山口/松田屋ホテル

2日目に宿泊した山口県老舗松田屋ホテルの宿泊記を記事にしていますが、300年の歴史ある数寄屋造りの建物や素晴らしい日本庭園、美味しい料理が味わえるホテル旅館です。

広島/石亭

3日目に宿泊した広島県石亭の宿泊記を記事にしていますが、ワクワク感があり部屋の居心地のよさにずっと滞在したくなるような和風旅館。素晴らしい日本庭園も特徴的な旅館です。

岡山/吉井旅館

4日目に宿泊した岡山県吉井旅館の宿泊記も記事にしえいますが、倉敷美観地区内にあり、地元の食材をふんだんに取り入れた美味しい料理に出会える老舗割烹旅館です。

まとめ

今回は、東京から、九州・中国地方へマイカーと行くフェリーの旅はいかがでしょうか。

海をめいいっぱい満喫できる船の旅。

気になるという方も多いのではないかと思います。

今回この記事を作成するにあたり、九州フェリー、オーシャン東九フェリーのウェブサイトを改めて見直しをし、参考にさせていただきました。

ざっくりと様子を確認していただきたく思い、詳細を割愛させていただいていますが、運行情報、運賃等は余儀なく変更される場合もありますので、予約の際は、それぞれの船会社のウェブサイトをよくご覧ください。

以上、東京から、九州・中国地方へマイカーで行くフェリーの旅についてのご紹介でした。この記事が、東京から九州・中国地方へ行くフェリーの旅が気になるという方の参考になれば幸いです。

この記事を見て旅行に行ってくださった方、これからの旅行計画を練っていらっしゃる方、もしよろしければお気軽にコメントください。一緒に旅の良さを共有できたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

参考

マイカーと行くフェリーの旅行関連記事

九州行きフェリー2社

旅行会社、レンタカー会社へのリンク