暑い夏を涼しい北海道で快適に過ごせたらいいと思いませんか?
広大な北海道を爽快にドライブできたらいいと思いませんか?
こちらでは、涼しく、爽快に過ごせる、夏の北海道、道東をドライブしながら周る旅についてお伝えしていきます。
道東には、世界遺産自然遺産に登録されている「知床」、マリモの生息地で有名な阿寒湖もある、「阿寒摩周国立公園」、ラムサール条約に登録されている「釧路湿原」などの観光名所がたくさんあります。
夏の道東への旅行が気になるという方は是非ご覧ください。
東京から道東へ行って帰るまで1週間の旅行日程を書いますが、内容は少し長めです。
長いと思われる方は、目次を見ながら必要なところだけ読んでくださいね。
東京からフェリーで行く北海道・道東周遊ドライブ
東京から北海道へ行くのは飛行機で行くのが一般的ですが、今回私は東京から仙台港まで車で行き、車と共にフェリーで苫小牧港へ、そこから道東の主な観光スポットを順にドライブしました。
まずはじめに旅のおおまかな道のりをお伝えしていきます。
1週間でたどった道のり
«往路»東京ー仙台港ー苫小牧ー阿寒湖ー知床ー釧路
«復路»釧路ー苫小牧ー仙台港ー東京
添付した地図は途中仙台のフェリーふ頭から乗り物手段を船にするという選択ができませんでしたが、実際は仙台からフェリーで北海道の苫小牧まで行っています。
1日目・東京→仙台港(フェリー泊)
東京から仙台まで380㎞を約8時間のロングドライブ。
東京から仙台に行く道は、常磐道を通るか東北道を通るかの二択になりますが、常磐道より混みあわないだろうと予想した東北道の方を通りました。
朝の9時前には家を出ましたが、お盆の時期ということもあり、過酷な渋滞に巻き込まれ、夕方5時過ぎに仙台に着きました。
渋滞に巻き込まれなければ4時間半でところですが、8時間かかってしまったのです。
旅のコストはかさみますが、万が一船に乗る時間に間に合わなかったらという心配を考えると、前日の夜に仙台入りする方法も選択肢の一つにいれたほうがいいかもしれないですね。
東京からかなりの距離を走ってきたので仙台ICに着く頃にはガソリンもかなり目減りしていました。
仙台ICを降りるとすぐのガソリンスタンドで、燃料補充。
北海道ではひたすら自然の中を進んでいきますので、なかなかガソリンスタンドが見つかりません。
1泊目はフェリーで夜を過ごします。
太平洋の海の上にいると思うだけでワクワクが止まりませんでした。
甲板に出て海を眺めたり、お風呂から海を眺めたり、船の中をウロウロ過ごすだけで楽しかったです。
フェリーでの様子は別記事【北海道・道東】東京近郊から北海道までフェリーで爽快に海を渡る旅をご覧ください。
2日目・苫小牧→阿寒湖
フェリーは定刻の11時に苫小牧に到着しました。
ここ苫小牧港から阿寒湖の宿泊先まで、道東自動車道を約280㎞、約4時間くらい走ります。
阿寒遊久の里鶴雅
苫小牧から途中休憩しながら宿泊先の阿寒遊久の里鶴雅に着いたのは16時。
数人のスタッフの方々が出迎えてくださいました。
車はバレーパーキングで、鍵を預けると歩いて数分のところにある駐車場に停めてもらえます。
一見玄関口は混んでいるように見えましたが、チェックインがとてもスムーズでした。
エレベーターのドアにはアイヌの人が描かれています。
ホテル内の一角では、ふかしたジャガイモが食べ放題でした。
嬉しいマーガリン付き。
阿寒遊久の里鶴雅の食事はバイキング形式ですが、種類豊富で美味しさにも見た目にもかなり力を注いでいるのが分かるバイキングです。
洋食コーナー、和食コーナー、デザートコーナーがあります。
さすが北海道だなと思うのは、充実したお刺身のコーナーです。
新鮮なお刺身大行列でした!
私のお気に入りはメロンのコーナーでした。
朝食もまた美味しいバイキングでした。
特におとうふとさんまがうれしい。
宿泊したあかん遊久の里鶴雅は、解放感あふれるレストランで、北海道の新鮮な海鮮を筆頭に種類豊富で飽きる事のない食事がバイキング形式で食べられます。
また、広々とした温泉、アイヌコタンや阿寒湖まで徒歩で行ける利便性もいい宿泊先です。
阿寒遊久の里鶴雅のおすすめポイント
- 種類豊富で豪華なバイキング形式の食事
- 阿寒湖、観光名所まで徒歩圏内
- 7種類の温泉が楽しめる大浴場
アイヌコタン
歩いてすぐのところにアイヌコタンがあります。
アイヌコタンの街並みには、アイヌ特有の文化が残り、ここには主に民芸品店が立ち並びます。
シアターでは映画や古式舞踊を見ることができ、アイヌ生活記念館では人々の暮らしを知ることができ、その独特な文化を知り雰囲気を楽しむことができます。
お店の名前も独特です。
アイヌコタンの緩やかな坂を上ったところにアイヌ生活館があり、昔のアイヌの生活の様子を知ることができます。
アイヌの人々が実際に使っていた臼やしゃもじなどの生活用品が展示されています。
印象的なのはチェプケリという鮭の皮の靴です。
阿寒湖
阿寒摩周国立公園内にあるカルデラ湖です。道内で5番目に大きい淡水湖で、国の特別天然記念物であるマリモが生息しているこでも有名です。
阿寒湖もホテルから歩いて行けるところにあります。
夕方の5時を過ぎていたので、船も姿がなく、雨も降っていたので少し寂しい阿寒湖でした。
真夏ですが、涼しくて長袖にストールを巻いていました。
3日目・阿寒湖→屈斜路湖→摩周湖→知床
3日目は屈斜路湖と摩周湖を見てから宿泊先の知床にむかいました。
朝10時頃宿泊先を出発し、夕方4時半くらいに到着しました。所要時間は約6時間半です。
- 阿寒湖→屈斜路湖まで約66㎞1時間40分
- 屈斜路湖→摩周湖まで約30㎞33分
- 摩周湖→知床まで約90㎞2時間
屈斜路湖(国立公園)
阿寒摩周国立公園内にある周囲57㎞、水深125mもある日本最大のカルデラ湖で、その水は1級河川の釧路川に流出します。
冬は氷点下20℃以下になり全面氷結し、膨張収縮を繰り返す氷から発せられる不思議な音を聴ける場合もあります。
弟子屈町屈斜路(てしかがちょうくっしゃろ)コタンアイヌ民俗資料館
弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民俗資料館は、屈斜路湖の湖畔にあるアイヌ民族の文化や歴史を知ることができる資料館です。
ビデオルームではアイヌを知ることが出来る短編動画を見ることができたり、生活を知る道具類を見ることができます。
特に短編動画は分かりやすく勉強になります。
屈斜路湖付近の縄文時代の遺跡から発掘された生活用品もきれいに展示されています。
摩周湖(国立公園)
阿寒摩周国立公園内にあるカルデラ湖で3か所ある展望台から眺め楽しむことができます。
湖の周囲は19.6㎞、水深は最大212mです。
霧の摩周湖と呼ばれていますが、晴れた日には透明度の高い真っ青な摩周ブルーと呼ばれている湖を見ることができます。
この湖は、流入・流出河川がないので、プランクトン、土砂の流入も少なく、透明度を維持しているといわれています。
現在は湖畔に降り立ったり、船の乗り入れも禁止されています。
真ん中のポツンと見える島はカムイッシュ島(中島)と呼ばれていて、湖面に30m顔を出している溶岩ドームです。
私は一番メジャーどころの第一展望台から阿寒湖を眺めました。
残念ながら私の行った日は雨がパラついていました。
それでも幻想的で美しいのが摩周湖です。
第一展望台には摩周湖レストハウスが隣接していて、お土産物を買ったり、軽く食事をすることもできます。
天国に続く道
摩周湖から知床に向かう途中ドライブでの観光スポットとして有名な天国に続く道に立ち寄りました。
天国に続く道と呼ばれているのは、国道334号・244号の約18キロの直線道路です。
遥か彼方に見える道の先が空(天)に続いているように見えることから、天国に続く道と呼ばれているようです。
近くには戸建ての高さほどのこじんまりした展望台があり、ここに駐車場もあります。
ここだけではありません。
どの道もたいていが長い長い直線道路。
自然の美しさを体感できます。
北海道を車で走っていると、どれだけ広大であるかを実感します。
知床世界遺産センター
知床世界遺産センターでは、世界遺産知床について知ることができます。
2005年に世界自然遺産に認定された知床半島。
知床五湖を間近で見てゆっくり散歩ができる見晴らしのいい遊歩道、ウトロ、羅臼のある知床峠のドライブ、知床岬までオホーツク海を進むクルーズもおすすめです。
オホーツク海クルーズについては、知床世界遺産センターに隣接する道の駅うとろ・シリエトクの観光案内所で予約をとりました。
危なかったです。席は残りわずかでしたがなんとか申し込むことができました。
ここではお土産物も買うことができますよ。
子どもたちも楽しめるように子ども用に手作りされた展示物もありました。
温かみがあっていいですね。
知床第一ホテル
16:30宿泊先の知床第一ホテルに到着しました。
部屋から見る夕方のオホーツク海もまた格別です。
夜はかなり大きなレストラン「マルスコイ」でバイキング形式の食事でした。
海鮮がおいしく、カニは山のようにあり、山のように食べました。
ホタテや海老、マグロも美味しい。
天ぷらやお寿司などのカウンターがあり、オーダーすると職人さんが天ぷらを揚げてくれたり、お寿司もネタを選び握ってもらえます。
デザートも豊富で、なんとなくお祭りにきているようで楽しい夕食でした。
4日目・知床散策→知床泊
4日目は、知床五湖→知床峠→知床自然センタ→オシンコシンの滝を周りました。
朝はゆっくり起きて8時ごろバイキング形式の朝食を食べに行き、9時ごろホテルを出ました。
9時半には知床五湖に到着しましたが、駐車場渋滞は約1時間。
散策前にはレクチャールームで散策の注意事項の説明もあり、結局散策し始めたのは11時くらいからです。
知床五湖は朝の7時半から入ることができますので、混雑を予想されるような繁忙期は、早い時間に到着したほうが時間を無駄にすることもありませんね。
しかし、知床は渋滞でもこの緑、この青空、そしてエゾシカも顔を出してくれます。
優しい顔。
渋滞していてもあきる事はありません。
知床五湖
知床五湖を散策するコースは4つのコースに分かれています。
- 1湖から5湖全てを周る約1時間40分3kmのコース
- 1湖の周りを1周する約50分1.5kmのコース
- 1湖の周りを1周し2湖の展望地に少し足を伸ばす約50分1.6kmのコース
- 1湖を高架木道から望み、約40分で往復する1.6kmのコース
私は全ての湖を周る3kmのコースを約2時間かけてゆっくり歩きました。
高低差もほとんどなく、険しい道ではありません。
8月から11月中旬までは植生保護期になりますので注意事項の説明を聞いたうえでの自由散策となりますが、5月から7月はヒグマ活動期になりますので、ガイド同伴の散策が必須となります。
五湖
知床五湖の中で一番小さい湖です。
四湖
木々の中から覗くように見る四湖。
三湖
入り口から一番遠い位置にある3湖。
鏡のように空が映りこむ様が美しいですよね。
二湖
知床五湖の中で一番大きい二湖。
周囲は1.5kmもあります。
一湖
知床連山が見渡せます。
一湖を間近に見渡すことが出来る高架木道の全長は800mです。
一湖越しに知床連山を見渡し、振り向けばオホーツク海が広がる絶景スポットで、知床に来たらここは外せません。
入り口から直接高架木道のみを歩く片道約20分1.6kmのコースもあります。
ここバリアフリーになっており、車椅子やベビーカーでの通行も可能です。
高架木道には電気柵が張り巡らされているので熊の危険もなく安全です。
8月初旬で日差しは強いですが、知床の平均気温は19℃、長袖を着て少し腕まくりをする程度の心地よい気候でした。
やっぱり夏の北海道はおすすめです!
知床峠
知床のドライブスポットといえば知床峠を目指す、国道334号線の知床横断道路です。
知床五湖の帰りに立ち寄りました。
美しい知床の自然を満喫しながら整備された走りやすい道を駆け抜けます。
知床峠まで約20分です。
途中サイクリングをしている人もちらほらと見かけました。
北のたくましさが感じられ、ぐんとそびえ立つ知床連山最高峰で標高1661mの羅臼岳。
知床自然センター
知床自然センターは、知床峠から知床横断道路をウトロ方面に下った所にあります。
ここでは展示物やMEGAスクリーンKINETOKOで知床の自然を学ぶことができ、カムイワッカの滝へのシャトルバスを申し込むことができます。
カフェは明るくきれいで軽食を取ることができ、知床ブランド「コムヌプリ」のオリジナルグッズを購入することもできます。
またこの隣にはNORTHFACEが入っていて、思っていたより寒かったり、暑かったりしても、ここで服を買い足すことができます。山用からタウン用まで幅広い種類が揃っていました。私はお得なSALE品の中から掘り出し物を見つけようと必死になりました。
オシンコシンの滝
知床自然センターからの帰りは夕日に向かって海岸線をドライブです。
そのまままっすぐ国道334号を15分くらい網走方面に進むと左手にオシンコシンの滝があります。
日本の滝100選にも選ばれています。
二つに分かれて勢いよく落ちてくる様がまさに名瀑です。
5日目・知床半島クルーズ→釧路泊
5日目は知床半島クルーズで知床半島の先端を見てから釧路までドライブです。
知床の爽やかな朝とも、もう間もなくお別れです。
知床半島クルーズ
知床半島のクルーズは大型船・小型船が1日に1、2便航行しています。
またコースも知床岬までの3時間45分のクルーズと、知床岬の手前までを行く1時間~2時間のショートコースがあります。
私は知床岬がどうしても見たかったのと、小型船での揺れに伴う船酔いが心配だったので大型船に申し込みをしました。
途中カムイワッカの滝を通ります。
念願の知床岬とご対面。
船内から知床岬の歌が流れてきました♪♪
クルーズの後はすぐに釧路へ移動です。
釧路プリンスホテルに宿泊。
全く写真を撮っておらず宿泊の様子は割愛いたします。
釧路の夜を散歩していたら、ラーメン屋さんを発見。
夜食のラーメンの様子は写真を撮りました。
北海道のラーメンはやっぱり美味しい。
店内は満席なうえ、外にも待ち人がいましたが、回転が早く、さほど待たずに店内に案内されました。
6日目・釧路湿原→道の駅あびら→苫小牧港(フェリー泊)
6日目は釧路湿原内で釧路湿原展望台→釧路温根内ビジターセンタ→釧路温根内木道→史跡北斗遺跡展示館→道の駅あびら→苫小牧港というルートをたどりました。
釧路湿原
釧路湿原国立公園はおおよそ2万9,000haもの面積を持つ湿地帯で、そのうち2005年日本で最初のラムサール条約に登録されたのは7,863haです。ここは、国の特別天然記念物タンチョウの生息地としても有名ですね。
昔はこの付近が海で、長い年月をかけ土や砂が流れ込み湿地帯となりました。
この湿原の中、塘路駅ー釧路駅間を約1時間で走り抜けるJR釧網本線のくしろ湿原ノロッコ号、冬季限定のSL冬の湿原号は人気です。
また蛇行するように流れる第一級河川の釧路川は、ダムを持たない川としても有名で、カヌーでの川下りをすることもできます。カヌーでの川下りについて詳しく知りたい方は塘路ネイチャーセンターへお問い合わせください。
釧路湿原展望台
実際似ているかどうかはさておき、釧路湿原展望台は、人の頭のような形をした湿原に生えるヤチボウズの形をモチーフにしています。
湿原を一望でできる展望デッキが有名です。
私が行った日は雨が降っており視界も悪く、入館料を払って展望デッキに上っても何も見えないから温根内木道に行った方がいいよと勧めていただき、ふくろうグッズをいくつか購入し、こちらを後にしました。
温根内ビジターセンター
温根内(おんねない)ビジターセンターでは、湿原に生息する動植物について、温根内木道の成り立ちについて等を知ることができます。
温根内木道、実は水に浮いている状態なんだそうです。
歩いている限りでは全く分かりませんでした・
湿原にこの木道がどのようにして作られたかを知ると、更にこの木道への思いが増します。
温根内木道(おんねないもくどう)
雨の日でもお勧めできる温根内木道!
温根内ビジターセンター側に隣接する温根内木道です。
バリアフリーで車いすやベビーカーでも利用ができます。
温根内木道の道のりは、ヨシ、スゲ、ミズゴケ、ヒメシャクナゲなどに囲まれた中を歩く、片道約3㎞、所要時間約1時間半です。
帰りは釧路湿原探索歩道を歩くと1km、約30分で違う景色を見ながら帰ることができます。
長すぎるという方にも途中半分にショートカットできるコースもありますよ。
駐車場から温根内木道までの道に若干足元の悪い箇所もありましたが、温根内木道は雨でも木道がじわっと濡れている程度で歩きやすい木道でした。
史跡北斗遺跡資料館
ここ一帯は、食料にも恵まれた地域で、旧石器時代からアイヌ時代の遺跡が多数確認されている地域でもあり、その記録は史跡北斗遺跡展示館でも確認することができます。
ここにでは縄文時代の生活道具や復元された竪穴住居を見て昔の人々の暮らしを知る事が出来ます。
館内の方は知識豊富で丁寧に色々教えてくださりとっても勉強になりました。
道の駅あびら D51ステーション
釧路から苫小牧への道の途中に立ち寄ったのが、こちら道の駅あびら D51ステーションです。
釧路から道東自動車道を苫小牧方面に約246㎞、4時間行ったところにあります。
苫小牧にほど近い安平町にあり、かつては鉄道の町と呼ばれていた追分地区です。
そのなごりから、D51鉄道資料館が併設されています。
大豆や小豆、ハムチーズなどの特産品や、すぐに食べたいパンコーナもありました。
大豆や小豆などの乾物はお土産にぴったりです。
この道の駅あびらから苫小牧港までは車で約36㎞、50分です。
7日目・仙台港→東京
苫小牧港からフェリーに乗り、約560㎞、15時間、朝10時に仙台港に到着です。
仙台港から東京まで、帰りは常磐道を選択しました。
途中立ち寄ったサービスエリアの中でのお気に入りは茨城県の守谷SA、パサール守谷です。
中に入っているお店がどこも美味しそうでした。
スターバックスやとんかつのまい泉、南国酒家など、馴染みのあるところでお腹を満たせることが嬉しかったです。
また、外で売られている新鮮な野菜には飛びついてしまいました。
帰りはさほど渋滞もなく帰ることができましたが、暑くて暑くて…
気候の差がどっと身体にのしかかってきました。
まとめ
世界遺産自然遺産に登録されている知床、マリモの生息地で有名な阿寒湖もある、阿寒摩周国立公園、ラムサール条約に登録されている釧路湿原などなど、見ごたえ豊富な北海道の道東。
東京を出発して1週間、そのうち中4日、知床半島・阿寒湖・釧路湿原など道東をまわるよりすぐりドライブをご紹介しましたがいかがでしたか?
暑い夏を涼しい北海道で快適に過ごすことができ、自然を感じ、歴史を学びながら、広大な北海道を爽快にドライブ、めいいっぱい満喫できます。
一度北海道の道東へドライブの旅をしてみてはいかがでしょうか。