中国地方のドライブ観光2日目は、山口と広島の歴史をめぐる観光王道コースです。
朝、宿泊していた山口市内の湯田温泉「松田屋ホテル」を出発、萩の城下町をはじめ、萩城、松陰神社など、萩の歴史をめぐる山口観光の王道コースを楽しみ、午後は広島に移動、原爆ドームと平和記念資料館に行きました。
今回は、車で行く【中国地方ドライブ2日目】「山口+広島の歴史をめぐる観光王道コース」をご紹介します。
山口観光に興味のある方は是非ご覧ください。
車で巡る「山口・広島」観光の所要時間
移動+観光の所要時間
山口
車で巡る山口観光2日目、午前中はホテルからの萩の町への移動と観光に費やしました。
萩の町の観光にかかった所要時間は約2時間半。
博物館や萩城の中へは入場せず、外からの観覧を楽しむ程度にとどめ、松下村塾以外は街並み鑑賞に徹する観光です。
宿泊先から萩観光が終わるまで、山口では3時間半を費やしています。
広島
その日の午前は萩の町の観光にあて、午後は約2時間半かけて広島へ移動、約2時間で原爆ドームや平和資料館を見学、その後宿泊先へ30分かけて車で移動しました。
萩から広島までの移動と観光、そして宿泊先へ到着するまで、広島では5時間を費やしています。
中国地方2日目の観光スポット一覧
午前(山口)
中国地方観光2日目は、萩の城下町、萩城、松陰神社などを車で巡りました。
- 萩の城下町
- 萩城
- 伊藤博文邸
- 松陰神社
午後(広島)
午後は広島への移動。
原爆ドームと資料館も見学しています。
- 原爆ドーム
- 平和記念資料館
タイムスケジュール
10時半に到着してから13時までの2時間半萩の町を観光、それから広島に約2時間半で移動、2時間観光してから宿泊先の石亭へ移動しました。
9:30
宿泊先の松田屋ホテルを出発
10:30
萩の城下町に到着。
観光に便利な萩博物館に隣接する駐車場に車を停めました。
普通車の駐車料金は1回310円。
今回は博物館には入らず街並みを鑑賞します。
どの門構えからも歴史を感じます。
11:00
散策しながら萩城跡地へ。
中に入る事もできますが、時間の関係でお堀の外から鑑賞。
12:00
何か所か萩焼のお店をウインドウショッピング。
萩博物館前県道295号を渡ったところにある田村萩焼店で湯呑やおちょこ、湯冷ましなどを購入しました。
お値段がお手頃でちょっと使えそうだったり、お土産によさそうだったりするものがたくさんありました。
湯さましは器として重宝しています。
今回はヨーグルトとふるさと納税でいただいたミックスナッツを入れています。
萩焼のサーモンピンクがかわいいですよね。
12:20
初代内閣総理大臣伊藤博文の旧邸と隣にある東京品川区から移築した別邸を鑑賞。
12:45
松下村塾に到着。
13:00
午後は広島観光です。
広島へ向けて出発。
15:30
広島(原爆ドーム・平和記念資料館)到着
17:30
ドームと資料館に2時間ほど滞在し、宿泊先へ向けて出発。
原爆ドームから広島湾沿いに車で移動しました。
18:00
宿泊先の石亭に到着
お昼を取り損ねないために
お昼を取り損ねないためには下調べが必要です。
実は、この日、きちんとレストラン(お店)でご飯を食べるチャンスを逃してしまいました。
山口の城下町を散策しながらどこか見つかるだろうという考えだったのですが、景観を損ねないために看板もなかったり目立たなかったりしているため、いい具合にお店が見つからず、諦めてコンビニでおにぎりなどを買い、広島の平和記念公園のベンチで遅いお昼をとりました。
気候もよく、これはこれでよかったのですが、萩の城下町には以外にお店が少ない?もしくはお店が見つけにくい造りになっているのかもしれません。
下調べをし、ご飯を食べるところを探しておけばよかったというところを後悔しています。
ちなみに、今更ですが検索していると、オシャレなホテルレストランを見つけました。
ここがホテル・レストランだとは気が付きませんでした。
会席料理なので、どちらにしても事前予約が必要でした。
フェリーと車で行く列島横断6泊7日の全日程
我が家の中国地方への旅行は、山口・広島観光がメインでしたが、フェリーと車を駆使して移動する6泊7日の旅でした。
東京から車で横須賀まで走り、横須賀からはフェリーで北九州の新門司港を経て山口の下関に夜遅く到着。
下関グランドホテルに1泊し、その翌日は角島大橋、元乃隅神社、東後棚田、秋吉台、秋芳洞と、山口の絶景を巡る王道の観光コース。
翌日は萩の城下町、萩城、松陰神社などを巡り、広島へ移動、原爆ドームと資料館の鑑賞。
そしてその日は原爆ドームから約30分ほどの石亭に宿泊、翌日厳島神社を観光してから岡山の倉敷に移動、吉井旅館に宿泊し、最終日は徳島に移動、フェリーで東京の有明まで帰りました。
まとめ
これまで車でめぐる山口・広島観光2日目の日程についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
中国地方観光の2日目は、宿泊した山口市内の湯田温泉「松田屋ホテル」を出発、萩の城下町をはじめ、萩城、松陰神社など、萩の歴史をめぐる山口観光の王道コースを楽しみ、午後は広島に移動、原爆ドームと平和記念資料館に行きました。
駆け足で巡らなければならない日程でしたが、山口・広島の歴史を振り返ることができる旅でした。
今回の旅行日程が、山口・広島観光を計画している方々、検討している方々の参考になれば嬉しいです。
以上。車で行く【中国地方ドライブ2日目】山口・広島の歴史をめぐる観光王道コースのご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。