こんにちは、おなかのーとです。
「東京ホテルズのーと」では、ラグジュアリーなホテルレストランやバーラウンジをご紹介しています。
いつもより少し背伸びをして、お洒落にリッチに過ごしたい！
東京のホテルレストランやバーラウンジで美味しい食事を楽しみたい！
そんなお洒落でグルメな人のための、ホテルレストランの紹介記事です。
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さて、今回はホテルオークラ東京 フランス料理「ヌーヴェルエポック」。
東京の虎ノ門にあるホテルオークラ東京は、日本を代表する和の雰囲気が素敵なホテル。
フォーブストラベルガイドにて2023年度も5つ星を獲得しています。
今回訪問したオークラ東京 のフランス料理「ヌーヴェルエポック」は、和のテイストを取り込んだ本格的なフランス料理が味わえます。
伝統と格式のあるホテルであるがゆえに、近寄りがたいイメージを持ってしまいそうですが、誰もを受け入れてくれるような雰囲気と、礼儀正しくきちんとしていながらも、所作や言葉の端々から、働いている方々の温かいお人柄が垣間見えるような素敵なレストラン。
ご夫婦でいらっしゃっている方々の割合が非常に高いレストランでもあります。
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ゴールドベージュに統一された上品な店内、座り心地のよい椅子や、窓から見える都会の緑に癒されながらとびきりのフランス料理を味わえるのは、オークラ東京の「ヌーヴェルエポック」ならでは。
夫婦で過ごすラグジュアリーなレストランを探している方、オークラ東京のフランス料理レストラン「ヌーヴェルエポック」に興味があるという方は是非ご覧ください。
※記事には一部【PR】が含まれます
オークラ東京「ヌーヴェルエポック」の概要
| 施設名 | オークラ東京/The Okura Tokyo | ||
| ホテル公式URL | https://theokuratokyo.jp | ||
| レストラン名 | ヌーヴェルエポック | ||
| 営業時間 | 朝食 | 7:00～9:30 | |
| ランチ(祝日の火曜・水曜除く） | 11:30～14:30 | ||
| ディナー(祝日の火曜・水曜除く） | 17:00～22:00(LO20:30） | ||
| 電話 | レストラン直通 | 03-3505-6073 | |
| ホテル代表 | 03-3582-0111 | ||
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門2-10-4 ヘリテージウイング 5階 |
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| 最寄り駅 | 日比谷線 | 虎ノ門ヒルズ駅 | 徒歩５分 |
| 銀座線 | 虎ノ門駅・溜池山王駅 | 徒歩10分 | |
| 南北線 | 溜池山王駅 | 徒歩10分 | |
| 六本木1丁目駅 | 徒歩７分 | ||
| 地図 | |||
| 年齢条件 | 中学生（12歳）以上 | ||
| 服装 | スマートエレガンス(男性はランチタイムもジャケット要） | ||
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オークラ東京「ヌーヴェルエポック」ランチのおすすめ用途
- 夫婦の記念日
- 家族の誕生日や会食
ラグジュアリーなホテル内で、和のテイストが加えられた本格的なフランス料理が味わえる、大人のフレンチレストラン「ヌーヴェルエポック」。
実際のところ、訪問していると次々にお誕生日ケーキが主の元に運ばれていきますので、お誕生日や記念日で、ご夫婦やご家族でお祝いに来ていらっしゃる方が多いように感じます。
夫婦や家族とお祝いの席で使いたいフレンチレストラン。
オークラ東京「ヌーヴェルエポック」ランチのおすすめポイント
- フォンドヴォーの効いたソースが美味しい
- 和のテイストが加えられた抑揚あるメニュー
- 超一流のサービスとヌーヴェルエポックで働く人の人柄
- 穏やかに過ごせる都会のオアシスのような場所
食事について
オークラ東京では、ここでしか味わえない「ザ・オークラ流」フレンチが味わえます。
メイン料理はフォンドヴォーを利かせたコクのあるソースが際立つフランス料理は、力強さの感じられる硬派なスタイル。
かと思えば、前菜やデザートのように可憐に登場するものもあったり、和の雰囲気のメニューであったり、器であったり、メニューの抑揚にも心踊ります。
雰囲気について
夫婦や家族で過ごす記念日などの特別な時間に欠かせないのが、ホテル、レストランの雰囲気。
店内は、ゴールドベージュに統一され、静かに輝く雰囲気が、シックでとても落ち着きます。
特にお気に入りはソファー席背面一面に貼られた、川島織物の輝く天の川のような模様の壁。
天井からつるされたクリスタル調のオブジェも、静かにキラキラと輝きを放っていて素敵です。
来ていらっしゃるお客様も、私達のようにご夫婦やご家族でいらしている方々が多く、このあたりも落ち着けるポイントかもしれません。
サービスついて
ヌーベルエポックは、格式あるレストランで、さすがですというくらい超一流のサービスがあります。それと同時に人間味があって温かいサービスもあるレストラン。
会話の端々で働いている方々の温かいお人柄が垣間見えるところもリピートしてしまう理由かもしれません。
おもてなし力もピカイチのヌーヴェルエポック。
ヌーベルエポックの重鎮方を別のセクションへ移動させてはなりませぬ。ということだけはオークラさんに強く強くお伝えしたいところですね。
オークラ東京「ヌーヴェルエポック」ランチコースのメニューと料金
今回予約したコースはランチＣという6品、メインを魚料理か肉料理どちらかから選ぶ、13,000円のコース。
メイン料理は、主人が魚料理に、私は+3,800円で、くまもとあか牛サーロインに変更していただきました。
ヌーベルエポック秋のランチメニュー
2023年秋のメニュー。
9月から11月まで。
シェフからの一品
豚肉のデュエット
木の箱に入って登場します。
お洒落すぎ。
シューの中にはバラ肉をペースト状にした豚肉のデュエット。
始まりのお愉しみ
水だこのマリネ
水だこのマリネには、オリーブオイルとアンチョビにトマトのクスクスが添えられています。
すごくすごくすごくおいしい。
パン
はじめのパンは、ミニバゲットと胚芽米を混ぜたバターロール。
お皿もすてきですよね。
どちらのものかをお尋ねして我が家も真似させていただきました。
おかわりもいただいてしまいます。
ゆずのブリオッシュとボルチーニのシャンピニオンという香るパン。
口の中でとろけるようなブリオッシュ
食感がタマラナイシャンピニオン、
どちらも良い香り。
バター
北海道産の発行無塩バター4種。
毎度種類は異なりますが、今回は、プレーン、玉ねぎ、海藻、ピーマンデスプレッソ。
今回はじめて味わった、ピーマンデスプレッソはすこしピリッとしてインパクトがあります。
バターの盛り付けがかわいいです。
手裏剣？お花？
季節の野菜たちの小さな一皿
スコッチサーモンのコンフィ フヌイユのババロワとすだちのジュレ
マリネ液につけた後、低温でじっくり火入れ。
色味もまるでフレッシュそのもの。
超レアな食感が味わえます。
脂っぽさや油っぽさはどこへやら。
ういきょうのババロアと、すだちのジュレやカンパリのジュレで大人風。
ババロアが添えられていたり、サーモンに添えられたサラダは、花畑のようで可憐！
2017年 ニュージーランドキングサーモン社 オーラキングサーモン料理コンテスト3位という快挙を成し遂げている池田進一シェフならではのサーモンの醍醐味を楽しめます。
スープ
バターナッツかぼちゃのスープ
クリーミーなバターナッツかぼちゃのスープ。
ベーコンのチップが味でもビジュアルでもアクセントになっています。
菊芋チップがバラの花のようで素敵。
スープのお皿がやっぱり素敵。
魚料理
イトヨリダイのソテー いかすみのクロメスキを添えて バスク風ソース
パリパリの皮が香ばしい。
イカ墨のクロメスキ、コロッケがかっこいい。
肉料理
くまもとあか牛サーロンの備長炭炙り焼き 国産赤ワインで仕上げた芳醇な赤ワインソースと阿分の野菜を添えて
くまもとのあか牛を使うことで、サーロインという部位でありながら、余分な油が抑えられた身体に優しい霜降り肉。
オークラ秘伝のフォンドボーが使われたコクのある赤ワインソースは、硬派でトラディショナルな肉料理です。
是非とも共有したい絶品料理。
※くまもとあか牛サーロンへの変更はプラス3,800円追加料金
あか牛の断面が美しい。
デザート
ホワイトビールとマスカットのサヴァラン ジャスミン香るクリームとシャインマスカットのコンポート
お皿の上は夢の世界～♪
ヨーグルト味のメレンゲスティック、
梨、マスカットやジャスミンで爽やかに、
ベルギー産ヒューガルデンのホワイトビールが大人味に導いてくれています。
今回はデザートのメニューがサヴァランだったので、これが食べたくてデザートメニューはこのままでお願いしましたが、プラス￥2,600/1名で、オークラ伝統の伝統のクレープシュゼットを選ぶことができます。
食後の小菓子とコーヒーまたは紅茶
いつも楽しみにしている小菓子。
小菓子は、サーワークリームとクリームチーズのタルト、ヘーゼルナッツとバニラ、ピーカンナッツとベルガモットゼリー、おなかいっぱいでも、パクパク食べられてしまいます。
服装（ドレスコード）について
服装（ドレスコード）は、スマートエレガンスです。
男性はランチタイムもジャケット要。
夏の暑い時期にお伺いした時は、お気楽に、ジャケットなしでも大丈夫ですよというお声がけがありましたが、結局見渡す限り、皆様ジャケットはお召しになったままでした。
ランチタイムは女性でもドレスという方はお見かけしたことがなく、カジュアルによりすぎていない ワンピースとか、ブラウスにスカートとか、いつも通りのお気に入りのお洋服でお出かけいただいて大丈夫だと思います。
オークラ東京「ヌーヴェルエポック」の予約
オークラ東京「ヌーベルエポック」の予約は、
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- ホテルで直接予約
- 予約サイトから予約
ホテルか予約サイトどちらかからでも予約ができます。
おすすめは一休.comレストランからの予約です。
一休.comレストランからの予約は、予約する度にポイントがつき、ポイントは貯めたり、予約時に利用したりのどちらかを選択できます。また、ポイントは、一休ポイントかPayPayを選択できます。
ホテルで直接予約
オークラ東京「ヌーヴェルエポック」の予約は、オークラ東京の公式ウェブサイトからネット予約するか、レストラン03-3505-6073、もしくはホテルの予約係03-3582-0111に連絡をします。
レストラン予約サイトで予約
オークラ東京「ヌーベルエポック」一休.comレストランの予約サイトから申し込みできます。
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オークラ東京の周辺スポット
ビジネス街、高級マンションの立ち並ぶ中にあるオークラ東京の周辺はとても凛とした雰囲気。
一方、六本木、赤坂、虎ノ門の中央に位置し、東京タワーはお散歩圏内、周辺は美術館や大型複合施設も多くあります。
オークラ東京は、静かでありながら観光の立地にも恵まれた場所にあります。
オークラ東京の宿泊予約
オークラ東京が素敵なホテルだなと気になった方、宿泊してみたいと思った方は、オークラ東京の公式ウェブサイトから予約できます。
新幹線や飛行機もまとめて予約してしまいたい場合は、旅行会社経由で予約するると便利です。
各旅行会社のリンク先は下記からどうぞ。
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まとめ
これまでオークラ東京のフランス料理レストラン「ヌーヴェルエポック」についてご紹介してきました。
東京の虎ノ門にあるホテルオークラ東京は、日本を代表する和の雰囲気が素敵でラグジュアリー。
格式あるホテルであるがゆえに、近寄りがたいイメージを持ってしまいそうですが、誰もを温かく迎え入れてくれるホテルレストラン。
ゆったりとした雰囲気で美味しいフランス料理が味わえるオークラ東京の「ヌーヴェルエポック」。
来ていらっしゃる方はご夫婦やご家族が多というところも落ち着けるポイントかもしれません。
お誕生日や記念日、特別な日のお祝いの席におすすめです。
夫婦で過ごすラグジュアリーなレストランを探している方、オークラ東京のフランス料理レストラン「ヌーヴェルエポック」に興味があるという方、素敵なランチタイムはいかがでしょうか？
