こんにちは、おなかのーとです。
「東京ホテルズのーと」では、プチ贅沢が楽しめる東京のホテルレストランやバーラウンジをご紹介しています。
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ところで、美味しいステーキが無性に食べたくなる時ありませんか?
私には定期的にそんな周期があります。
そんな時に利用するステーキレストランは、ホテルニューオータニのステーキハウス「リブルーム/RIB ROOM」!
いつ訪問してもとびきり美味しいステーキが堪能できる東京のホテルレストランです。
ホテルニューオータニといえば、知る人ぞ知る日本を代表するホテルの一つ。
美しく高大な日本庭園の眺めがあるということでも有名です。
このホテルメイン棟のレトロなアーケード街にあるのが落ち着いた雰囲気のステーキハウス「リブルーム/RIB ROOM」は、落ち着いた雰囲気ではありますが、夫婦やカップル、仕事などでの会食の他、2世代~3世代で利用するファミリー層も多く、小さなお子様連れでも安心して利用できるホテルレストラン。
今回は、レストランのシグネチャーメニュー「ヴォルケーノステーキ」と、バター香るガーリックライスの上にステーキがのせられた「ステーキピラフ」のセットメニューをご紹介します。
名店ステーキハウスホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」の絶品ステーキが気になるという方は是非続きをご覧ください。
ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」のおすすめポイント
美味しいステーキが食べられるのは、ホテルニューオータニのステーキハウス「リブルーム/RIB ROOM」で、1965(昭和40)年にオープンした名店。いつ来ても、塩加減や焼き加減が素晴らしく美味しいステーキが食べれます。
豊富なメニューの中からお手頃な価格のセットメニューを選べるところもうれしいところで、鉄板焼きのようにそこまで敷居が高くないところもこのレストランが使いやすいポイント。
レストランには、カップルやビジネス利用の方もいらっしゃいますが、壁際はソファー席になっていて小さなお子様連れも利用しやすい環境。ファミリー層も多く、3世代揃って食事を楽しむ姿もちらほらと見られ、アットホームな雰囲気です。
レトロな店内は、照明が煌々とテリつけているという訳ではありませんが、暗い雰囲気ではありません。
心地よく居心地の良いレストランです。
- おいしい牛肉を扱う名店ステーキハウス
- 塩加減焼き加減がすばらしく美味しいステーキ
- 高級和牛からリーズナブルなコース料理まで品揃えが豊富
- 充実したフレッシュなサラダバー
- レトロで落ち着いた店内
- 子連れOKファミリーでもカップルでも利用しやすい
ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」のステーキ
ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」には、1人前約5万円~9万円の高級和牛、シャトーブリアンや神戸牛、和牛オリンピックで3年連続内閣総理大臣賞を受賞するような和牛の取り扱いもありますが、USビーフでカジュアルなセットメニューの取り扱いもあります。
我が家はもちろん、昔からリーズナブルなセットメニューをいただいています。
リーズナブルなセットでも、かなり美味しいステーキと出会えるのがこのリブルームの特徴。
今回は、ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」のシグネチャーメニュー「ヴォルケーノステーキ」と、バター香るガーリックライスの上にステーキがのせられた「ステーキピラフセット」をご紹介します。
ヴォルケーノステーキ
「リブルーム」のシグネチャーメニューでもあるヴォルケーノステーキは、とても人気のあるメニューです。
熱々のお皿にのった分厚いステーキがジュージューいい音をたて、いい香りを放ちながら運ばれてきます。
既にバターで焼いてありますが、追いバターをいただき、ステーキの上にのせていただきます。
ヴォルケーノステーキのセットメニュー(一休レストラン予約より)
- ヴォルケーステーキ
- 味噌汁
- オニオンスープ
- サラダバー
- シャーベット
- コーヒー
このコースは一休レストランの予約サイトにて予約したセットメニューです。
ヴォルケーノステーキのセット料金(ランチタイム)
一休レストランの予約サイトのセット料金は11,615円(ランチタイム)。
ホテルニューオータニの公式ウェブサイトを拝見すると、ホテルから直接予約した場合は、オニオンスープ、パン、サラダバー、シャーベットとコーヒーが付いて消費税サービス料含まず8,500円。消費税とサービス料をプラスすると、差額は約860円。こちらはニューオータニの公式サイトから予約した方がお得になります。
※一休レストランのポイントを貯めている場合は、会員ステージ、予約人数によって、一休レストランの方がお得になる場合もあります。また、ホテルニューオータニの会員の場合はそちらの割引の方がお得になる場合があります。
ステーキピラフセット
ステーキ肉は質の良い赤身のUSビーフ。
焼き加減塩加減が抜群、スライスの厚さは、食べやすく、程よく美味しく感じる2mmくらいの厚み。口あたりのやわらかい牛肉。
カレーソースも付いているので、お好みで途中味変もできます。
そして、ピラフ。
キノコ入りのガーリックバターピラフがとても美味しい。
ピラフの米粒は、ひとつぶひとつぶが、つぶれていることもなく、つやつやでもっちもち、意外なことに、米粒の中はみずみずしくてふんわり。
どうしたらこんなにおいしいピラフが作れるのだろうかと思うほどの美味しさ。
今まで食べたピラフの中でもダントツです。
ステーキピラフのセットメニュー(一休レストラン予約より)
- ステーキピラフ
- 味噌汁
- オニオンスープ
- サラダバー
- シャーベット
- コーヒー
このコースは一休レストランの予約サイトにて予約したセットメニューです。
ステーキピラフのセット料金(ランチタイム)
一休レストランの予約サイトから予約したセット料金は5,600円(ランチタイム)。
ホテルニューオータニの公式ウェブサイトを拝見すると、ホテルから直接予約した場合は、サラダバーとコーヒーが付いて消費税サービス料含まず3,800円。消費税とサービス料をプラスすると、差額は800円弱。約800円で、お味噌汁、オニオンスープ、シャーベットが付くと考えると、一休レストランから予約した方がお得になるともとれます。
※現在、一休レストランに限っては、このステーキピラフのセットメニューをランチタイムのみに限定しています。
※一休レストランのポイントを貯めている場合は、会員ステージ、予約人数によって、一休レストランの方がお得になる場合もあります。また、ホテルニューオータニの会員の場合はそちらの割引の方がお得になる場合があります。
ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」のセットメニュー
リブルームのセットメニューは、プチお味噌汁、オニオンスープ、サラダバー、シャーベット、コーヒー付きです。
一休レストラン予約サイト経由と、公式ウェブサイト経由で予約する場合とでも内容がかわる場合がありますが、オニオンスープ、サラダバー、プチデザート、コーヒーが付く場合が多いです。
- プチお味噌汁
- オニオンスープ
- パン(ピラフセット以外)
- サラダバー
- シャーベット、コーヒ
プチお味噌汁
オニオンスープ
パン
サラダバー
食べ放題のサラダバーは、とても清潔感があります。
サラダのトッピングも豊富。
手作りのコンビーフは珍しいです。
ドレッシングも美味しいところはポイント高いですね。
とても美味しいサラダが食べれます。
こんなに美味しいのには訳があり、サラダバーの下に敷き詰めた氷は、一日に1~2回交換するそうです。全て手作業で、土台を作っていました。
ちなみに、ホテルニューオータニ内の別のレストランも何件かサラダバーやビュッフェをやっていますが、どこも同じようにクオリティの高いサラダバーです。
ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」の雰囲気
リブルームは、レトロなアーケード街のレトロなレストランで、落ち着いた雰囲気で、カップルやご夫婦で楽しむ人の姿も多く見られますが、明るく、堅苦しくなくて、お子様連れ、3世帯で楽しむファミリー層もよくよく見かけます。
服装も比較的自由でかしこまる必要もなく、とてもアットホームな雰囲気です。
ホテルマン(ウーマン)のサービスがあるので、安心できます。
ホテルニューオータニの日本庭園
ホテルニューオータニの日本庭園はご存じでしょうか?
東京であったことを忘れさせるかのような広大な敷地と池で泳ぐ鯉や朱色の太鼓橋が特徴的です。
ホテルニューオータニ「リブルーム/RIB ROOM」概要
住所
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1ザ・メイン
最寄り駅
赤坂見附駅、四ツ谷駅
電話
03-3238-0026(リブルーム 直通)
03-32655-1111(ホテル直通)
地図
レストランの予約
ホテルニューオータニの公式ウェブサイトから直接予約するか直接電話で予約する方法と、一休レストランの予約サイトから予約する方法があります。
私は一休レストランの予約サイトから予約しました。
宿泊予約
宿泊予約は、ホテルニューオータニの公式ウェブサイトへ直接アクセスするか、新幹線や飛行機もまとめて予約したいという場合は旅行会社の手配旅行も便利です。
旅行会社を経由して予約する場合のリンクは下記にてご確認ください。
まとめ
これまで、ホテルニューオータニの名店ステーキハウス「リブルーム / RIB ROOM」のステーキメニュー「ヴォルケーノステーキ」と「ステーキピラフ」のセット2種類をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ステーキ専門店なので種類が豊富、高級ステーキもありますが、気軽に立ち寄れるリーズナブルなメニューもあります。
ステーキは焼くのがとても難しく、私はどんなに上等牛肉を買っても、なかなか上手に焼きあげることができないので、美味しいステーキが食べたい時には、割り切って外食しようと決めています。
美味しいステーキが食べれて、サラダバーなどのサイドメニューが充実しているところ、レトロでおしゃれな雰囲気、デートでも子連れ家族でも、3世帯の大所帯でも楽しめるようなレストランは貴重な存在です。
ホテルニューオータニの名店ステーキハウス「リブルーム」が気になったという方、一度訪問してみてはいかがでしょうか?
以上ホテルニューオータニのステーキハウス「リブルーム」のご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
おなかのーと☆