夜のディナータイムをホテルで過ごそうと思うと、かなりお値段が弾んでしまい躊躇してしまうことはありませんか?
でも探してみると、夜のホテルディナーで、一人1万5千円くらいで食べれるコースもあります。
六本木にあるリッツカールトン東京の45階には、東京都心部のホテルなのにお洒落で美味しいビストロノミー(カジュアルフレンチ)のレストラン「タワーズ」があります。
今回は、リッツカールトン東京「タワーズ」のレストランディナーの様子をご紹介いたします。
気楽に入れるカジュアルフレンチディナー、ホテルディナーに興味のある方は是非ご覧ください。
ディナー詳細
ディナーのカテゴリーは、ビストロノミー。現代風にアレンジしたモダンビストロフレンチです。
予約サイト
一休のレストラン予約サイト
コース
メインがお魚のコース+スパークリングワイン含む選べるドリンク1杯付
価格
11,300円←(期間限定20%OFF 14,200円)
メニュー
乾杯のスパークリングワイン
パンとディップ
温かくてふわふわのカンパーニュが美味しくて何度もおかわりさせていただきました。
ズッキーニとほうれん草のディップもパンにのせたりして、これだけでもかなり満足。
冷前菜/甘エビのタルタル
季節が感じられ爽やかなレモンの入ったふわふわクリーミーなエスプーマのソースとボタンエビが美味しすぎました。
エスプーマソースの中には細かく刻まれた玉ねぎやしめじも入っていて、隠れたところからも美味しさを発揮していました。
温前菜/モリーユ茸とグリーンピースのヴルーテ
急な予約でしたが、主人には苦手な食材があり、ブイヤベース風のとろみのある温かいスープにメニューを変更してくださいました。
メイン/サクラマスのライスクリスピー
焼き加減はミディアムレアでお願いしました。
皮がカリカリ、中がミディアムレアのバター焼きサクラマスがとっても美味しかったです。
※お肉料理(黒毛和牛テンダーロインのロースト)に変更の場合は追加料金4,500円がかかります
デザート/ピーカンナッツミルフィーユとコーヒーまたは紅茶
リッツカールトンのミルフィーユは季節によりクリームが変わりますが、いつきてもとても美味しいデザートです。コーヒーも濃くて好みのタイプでした。
タワーズの雰囲気
高い天井と大きな窓からは東京の街並みが一望できキラキラとした雰囲気が素敵です。
レストランはビストロノミーという形式で、店内に流れる音楽はクラッシックではなく、軽快な音楽が流れ、小さめのテーブルにクロスはなく、一凛のお花と静かに灯るロウソクがあります。
雰囲気はあるけれど気負いせず入れるレストランという印象。
客層
幅広い年齢、幅広い用途で利用されているように見受けられました。
店内には、1人でゆっくり食事をする方、また、友人と、同僚と、そしてカップルで利用されている方、家族で利用されている方など、さまざまな年齢の方々が、様々な用途で利用されているようでした。
服装
リッツカールトン東京のタワーズは気楽に入れるイメージのレストランです。
女性は、ワンピースやカットソーやブラウスにスカートという方、男性はスーツの方もいれば、ジャケットを羽織っている方、ジャケットなしで、襟付きのポロシャツやカジュアルなシャツのみの方もいらっしゃいました。
タワーズのおすすめポイント
- 今ならディナータイムでも11,300円←(期間限定14,200円の20%OFF)
- 六本木の45階から東京の街並みを見渡せる
- 雰囲気のあるカジュアルなビストロノミーレストラン
- パンやケーキが美味しい
まとめ
これまで東京の六本木にあるリッツカールトン東京の45階、夜景が楽しめるビストロノミー(カジュアルフレンチ)レストラン「タワーズ」についてご紹介してきましたがいかがでしょうか。
今ならディナータイムでも11,300円~←(期間限定14,200円の20%OFF)。東京都心部で眺望が見渡せ、手を伸ばしやすい価格帯のホテルレストランは貴重です!(※2023年1月27日現在)
お一人様で、夫婦で、家族で、そして友人と、恋人と、幅広い年齢層に親しまれているレストランです。私たちが出向いた時にもお誕生日を祝っていらっしゃる方々が、3、4組いらっつしゃいました。
嬉しい価格設定で、お洒落で美味しいお料理が食べられるビストロノミー(カジュアルフレンチレストラン)の「タワーズ」は要チェックです。
この記事が、東京六本木のディナーを探している方や、気楽に入れるラグジュアリーホテルのディナーに興味のある方の参考になれば嬉しいです。
以上、六本木にあるリッツカールトン東京「タワーズ」のホテルレストランディナーの様子をご紹介いたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。