こんにちは、おなかのーとです。
暑さによる体力の消耗が気になる季節ですが、赤身肉を食べると力が湧くような気がするのは私だけでしょうか？
実際、赤身肉にはタンパク質や鉄分、亜鉛などの栄養素が含まれていて、身体をつくり、健康に保つ役割があり、貧血気味の私が、夏になると特に積極的に摂取したいと思っている食材です。
今回は、東京のラグジュアリーな5つ星ホテル、キャピトルホテル東急 オールデイダイニング「オリガミ」美味しいローストビーフのご紹介です。
大きなワゴンにのった巨大ローストビーフを、シェフが目の前でカット。
そのナイフさばきは圧巻。思わず拍手したくなってしまいます。
その時々に仕入れる、よりすぐりの国産牛のローストビーフのうま味や柔らかさに加え、絶品ソースや豪快にふりかけるホースラディッシュ、甘さとねっとり感がたまらない付け合わせのじゃがいもインカのめざめは、全てがパーフェクト。まさに東京を代表する美味しいローストビーフと言えます。
特別な日のディナーや、夏の景気づけに、おすすめしたいローストビーフ。
キャピトルホテル東急 オールデイダイニング「オリガミ」のローストビーフに興味がある方は是非ご覧ください。
キャピトルホテル東急オールデイダイニング「オリガミ」の概要
| 施設名 | ザ・キャピトルホテル東急/The Capitol Hotel Tokyu | ||
| ホテル公式URL | https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h | ||
| レストラン名 | オールデイダイニングオリガミ・ORIGAMI | ||
| 営業時間 | 平日 | ブレックファースト | 07:00～11:00 |
| ランチ | 11:00～14:30 | ||
| ディナー | 17:00～22:00 | ||
| 土・日・祝日 | 07:00～22:00 （L.O.21:00） | ||
| 電話 | ホテル代表 | 03-3503-0109 | |
| オリガミ直通 | 03-3503-0872 | ||
| 所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-3 | ||
| 最寄り駅 | 銀座線・南北線 | 溜池山王駅 | 地下直結 |
| 丸の内線・千代田線 | 国会議事堂前駅 | 地下直結 | |
| 地図 | |||
| 周辺観光 | 東京タワー・皇居・明治神宮・国立新美術館 | ||
| ドレスコード | スマートカジュアル（短パン、ビーチサンダルなどはNG） | ||
キャピトルホテル東急は、2023年もフォーブスの格付けにおいて最高の5つ星を獲得している、各界の著名人が利用しているラグジュアリーホテルです。
ディナータイムのドレスコードは「スマートカジュアル」、キャピトルホテル東急の公式ウェブサイトにも記載があるように、ビーチサンダルや短パンなどの極端にカジュアルなものには気をつける必要があります。ランチタイムも同様に考えていいかもしれません。
玄関・ロビーは、東京オリンピックの会場として利用された、新国立競技場の設計も手掛けた日本を代表する建築家隈研吾氏により、自然と和の文化を大切にした設計がなされ、天井には格子状の木材がふんだんに使われています。
また、ロビーにはいつも季節が感じられる草月流の創作生け花が飾られています。
時にはお琴の演奏も。
日本の文化を存分に感じられるような空間です。
キャピトルホテル東急「オリガミ」のおすすめ用途
- 特別な日の食事
- 家族との会食
- 友人との会食
- 接待
- デート
- おひとり様ごはん
どのようなシチュエーションにも対応できるキャピタルホテル東急のオールデイダイニング「オリガミ」は、きちんとしていながらも、堅苦しくなく、コース仕立ての料理が食べられる場所です。
特別な日の食事から、家族や友人との会食や、接待、デート、おひとり様での利用と、幅広い用途で利用できます。
キャピトルホテル東急「オリガミ」のおすすめポイント
- メニューが豊富で美味しい
- 単品もコースも選択可能
- 年齢制限なし
キャピトルホテル東急「オリガミ」は、世界各国の著名人も利用する、ラグジュアリーな5つ星ホテルです。
メニュー豊富で必ず好みのものが見つかります。
単品でもコース料理でも利用でき、その時のお腹の空き具合で選べる自由があります。
また、年齢制限がないので、お子様連れの方も気楽に利用できます。
キャピトルホテル東急「オリガミ」のディナーメニューと料金
美味しいメニューが勢ぞろいするオールデイダイニング「オリガミ」では、単品でのオーダーもできますが、特別な日に利用するのであれば、スープやオードブル、デザートにコーヒーまで付くコースメニューがお得でおすすめです。
プリフィクスコース（ディナー）料金
プリフィクスコース（ディナー）の基本料金は8,855円から。
選択するものによっては追加料金がかかります。
今回選択した、エスカルゴの香草バター焼き、温かいポタージュスープは追加料金かかりません。
ローストビーフはプラス3,162円の追加料金がかかります。
プリフィクスコース（ディナー）メニュー
オードブル、スープ、メインディッシュ、デザートをそれぞれメニューの中から好きなものを選び、食後のコーヒーか紅茶がつきます。
※ローストビーフの提供はディナータイムのみです
シェフからの一皿
冷たいカプレーゼ
オードブル
オードブルにはサラダをオーダーしがちですが、パンチを効かせたい日には、ガーリックがたっぷり入ったエスカルゴがおすすめ。
薄くスライスされたバゲットが添えられていて、そこにのせたり、しまいにはソースが美味しくて、お食事用のパンをソースに浸したりしながら堪能しました。中毒性のある美味しさです。
スープ
温かいコーンポタージュ。冷たいコーンポタージュも選ぶことができました。
パン
ハードなバゲットとやわらかいパン。
メインディッシュ
ローストビーフに使用する国産牛は、その時々のよりすぐりのものを仕入れています。
キャピトルホテル東急でローストビーフを食べるのは4回目くらいですが、よりすぐりの牛肉なので、いつも美味しいです。
やっぱりメインは、その場でシェフに切り分けていただくローストビーフがおすすめ。
シェフの方は、サッとお肉の断面を確認し、あっという間に位置を定め、ナイフでスッと切る。
大きい拍手をしたくなる瞬間です。
ソースの上からはホースラディッシュをたっぷりその場ですりおろしてくれます。
ほんのり甘いソースが引き締まります。
付け合わせのじゃがいもはインカの目覚め。
外側の皮はパリッとしていますが、中はねっとりほくほく、甘くておいしいじゃがいもでした。
早速、楽天のふるさと納税で北海道のじゃがいも「インカのめざめ10kg」を申し込みました。
オリガミのふるさと納税が同じところのじゃがいもであるということではありませんが、レビューがよかったので申し込みました。今から冬の時期の到着が楽しみです。
デザート
おすすめはヴィーガン用のアイスデザート。
アイスが2段、傘のようなフロランタンがそれぞれのアイスにトッピング。
コーヒor紅茶
この日に食べたもうひとつのデザート、おいしかった抹茶ぜんざいが全面に出てしまっていますがコーヒーの写真も載せたくこの写真となりました。
ヴィーガンのデザート以外にも、マンゴープリン、クレームブリュレ、カスタードプリン、ピーチメルバ、そして冷たい抹茶ぜんざいが選べます。
予約方法
キャピトルホテル東急オールデイダイニング「オリガミ」の予約は、現在電話かホテルの公式ウェブサイトから直接の予約ができます。予約なしでも空きがあれば入ることはできますが、混み合っていることが多いので、予約がある方が安心です。
レストラン
| 電話 | ホテル代表 | 03-3503-0109 |
| オリガミ直通 | 03-3503-0872 | |
| ホテル公式webサイト | https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h | |
宿泊
宿泊の予約については、各旅行会社でも取り扱いしています。
まとめ
これまでオールデイダイニング「オリガミ」のローストビーフについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
オールデイダイニング「オリガミ」は、メニューが豊富で単品を選択することもでき、選択の幅は広く、美味しいところがおすすめポイントです。
キャピトルホテル東急「オリガミ」のシグネチャー料理ともいえるローストビーフはやわらかくてジューシー。少し甘めのソースに、豪快にホースラディッシュを効かせ、付け合わせの甘いじゃがいもと一緒にいただくオツな一品。
特別な日には、美味しく豪華なローストビーフがおすすめです！
小さいお子様も気兼ねなく利用できるホテルレストランで、家族と利用したり、友人と利用したり、デートで利用したい、接待で利用したりと、どんな用途にも適応してしまうのが、キャピトルホテル東急の「オリガミ」です。
東京のラグジュアリーな5つ星ホテルキャピトルホテル東急「オリガミ」へ一度お出かけいただいてみてはいかがでしょうか？
