こんにちは、おなかのーとです。
キャピトルホテル東急「オリガミ」のデザートのクオリティーの高さをご存じでしょうか?
予約困難で人気の高いアフタヌーンティー、季節ごとに変わるパフェやケーキの美味しさはもちろんのこと、美しさもとりわけ際立っています。
その中でも、夏に欠かせない存在はかき氷。
今回は、夏の風物詩ともいえるかき氷「ザ・メロンフラッペ」を目指し、キャピトルホテル東急のラウンジ「オリガミ」に行ってまいりました。
「ザ・メロンフラッペ」は8月31日までの夏期限定。
メロンを半分丸ごと使った贅沢なメロンフラッペに興味がある方は是非ご覧ください。
キャピトルホテル東急オールデイダイニング「オリガミ」の概要
施設名 | ザ・キャピトルホテル東急/The Capitol Hotel Tokyu | ||
ホテル公式URL | https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h | ||
ラウンジ名 | オリガミ・ORIGAMI | ||
営業時間 | 10:00~22:00 (L.O.21:00) | ||
電話 | ホテル代表 | 03-3503-0109 | |
オリガミ直通 | 03-3503-0872 | ||
所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-3 | ||
最寄り駅 | 銀座線・南北線 | 溜池山王駅 | 地下直結 |
丸の内線・千代田線 | 国会議事堂前駅 | 地下直結 | |
地図 | |||
周辺観光 | 東京タワー・皇居・明治神宮・国立新美術館 |
キャピトルホテル東急は、2023年もフォーブスの格付けにおいて最高の5つ星を獲得している、各界の著名人が利用しているラグジュアリーホテルです。
誰もが知るアメリカのアーティストが、建て替え前のキャピトルホテル東急で、日本のツアー中に、最上階のフロアを貸し切り宿泊をし、ダンスの練習で絨毯に水たまりができたという逸話は本当なのかどうか一度訪ねてみたいです。
玄関・ロビーは、東京オリンピックの会場にもなった新国立競技場の設計も手掛けた、日本を代表する建築家隈研吾氏により自然と融合するような設計がなされ、天井には格子状の木材がふんだんに使われています。
また、ロビーにはいつも季節が感じられる草月流の創作生け花が飾られています。
時にはお琴の演奏も。
日本の文化を存分に感じられるような空間です。
キャピトルホテル東急のメロンフラッペ
光の加減で少し透き通る優しいグリーン色の水玉。
グリーンの水玉はくりぬかれたメロン。
美味しすぎるメロンです。
半分にカットされたメロンの器に盛られてきます。
ふわふわな氷のかき氷が多い中、シャキシャキで少し粗い粒のかき氷の食感も新鮮。
2023年の「ザ・メロンフラッペ」は、ビジュアル変更あり。
2022年の「ザ・メロンフラッペ」はフェミニン。
ドームの中央には真っ白なクリーム。
かき氷+メロン+アイスクリームの幸せな組み合わせ。
このメロンフラッペ考えた人天才!
発売期間
毎年夏の時期になると発売される「メロンフラッペ」。
8月31日までの夏期限定であるところが残念すぎます。
メロンフラッペの値段
2023年メロンフラッペのお値段は4,807円。
お値段が張るとしてもどうしても食べたい夏のデザートナンバー1!
紅茶とコーヒー
最後はお茶で身体を温めないと。
紅茶は大倉陶園の白いポットとミントグリーンのティーカップで。
ホットコーヒーはトアルコトラジャ。
コーヒーのなくなりかけてきたころ、コーヒーのおかわりを注ぎにきてくださいました。
身体が冷え切っていたので嬉しいです。
ちなみに、夏限定のマンゴーとオレンジのパフェも美味しかった。
どれを食べても美味しいキャピトルホテル東急のデザートです。
まとめ
これまでキャピトルホテル東急「オリガミ」でこの夏忘れられないと思ったデザート「メロンフラッペ」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
以上、キャピトルホテル東急のホテルラウンジ「オリガミ」でいただく贅沢な「メロンフラッペ」でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。