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【レ・セゾン】帝国ホテル東京で希少部位「イチボ肉」ステーキランチ

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帝国ホテル東京「レ・セゾン」
帝国ホテル東京「レ・セゾン」

今回はGWにお伺いした帝国ホテル東京「レ・セゾン」でのランチレポートです。

お昼の訪問ですが、ご覧いただいたトップの写真のとおり、テーブルセッティングからしてかなり雰囲気があります。

さて、早速ですが、イチボ肉ってご存じですか?

イチボ肉は牛の臀部にあり1頭からわずかしか取れない希少な部位です。やわらかくてジューシーなお肉が「レ・セゾン」伝統のソースと合わさり美味しい一皿になります。

希少部位「イチボ肉」を「レ・セゾン」のソースでいただく一皿を含め、ランチでいただいたプレートの写真をご紹介していきます。

帝国ホテル東京でのランチに興味のある方、「レ・セゾン」でのランチに興味のある方は是非ご覧ください。

帝国ホテル東京「レ・セゾン」

帝国ホテル東京「レ・セゾン」

 

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メニュー

前菜の前の一皿

黒いキャビアの缶に入っていました。オシャレ。

冷たくてクリーミーな中に、散りばめられた香ばしいナッツ。

アミューズ

アミューズ

前菜

春の始まりを一皿にして!

冷たい前菜ではなく、ほんのり甘く温かい、お野菜のたくさん入ったクリーミーなスープ仕立ての前菜でした。

前菜

前菜

パン

最初に持ってきてくださるパンはその場でカットしてくれます。

ザクッザクッというパンを切る音がまた食欲をそそります。

サワー感たっぷりでとても美味しい。購入できないのは残念なくらいです。

パンこっち向いてくれていればよかったなあ。

パン

パン

魚料理

桜の葉を羽織った鰆のグリエとウド

照明の具合でわかりにくいかもしれませんがほんのりピンク色?

鰆に巻かれた桜の葉がいい香り。

魚料理

魚料理

肉料理

和牛イチボ肉のポワレ 蕪のリソレと金柑ビーフのジュ

イチボ肉はやわらかく、ジューシーで美味しい。

しつこい脂もないので食べた後の身体も楽です。

金柑との組み合わせもいいですね。

イチボ肉はスライスでなく塊肉で食べるとより一層ジューシー感を味わえるのだと思いました。

肉料理

肉料理

デザート

抹茶のスフレ グリオットのマーマレード ソルベと一緒に

メニューを見た瞬間から楽しみにしていた抹茶のスフレ。

デザート

デザート

グリオットというフランスが原産地のさくらんぼうのソルベ。

日本のさくらんぼうのメージを思い描いていましたが、ソルベなのでかなり酸味がきいていて甘い他のデザートのいい中和役になっていました。

デザート

デザート

カフェとショコラ

この小菓子がすごく好きです。

一番のお気に入りはヌガーとマカロン。

お腹いっぱいでも完食です。

小菓子

小菓子

コーヒー美味しい。

コーヒー

コーヒー

お酒

コース外ですが、お酒の記録も残します。

グラスで頼んでいるのですが、ソムリエの方が気を利かせてボトルを置いてくださいました。

シャンパン

ドュッツ ブリュ クラシック…2,750円/グラス

リストの中では一番お値段がお手頃のシャンパンでしたが、結構な辛口で美味しいです。

シャンパン

シャンパン

白ワイン

狭東2019

帝国ホテルブレンディッドワイン…2,640円/グラス。

ウェブサイトを見て興味のあったワインで他のものよりお値段もお手頃。

フランスで賞を受賞した経歴もある甲州のぶどうを使い勝沼醸造さんが作っているワインです。

白ワイン

白ワイン

赤ワイン

シャトージスクール2013年

フランスのマルゴーで作られルイ14世も召し上がったといわれるワインだそうです。

渋みを愉しむ赤ワインのようですね。

赤ワイン

赤ワイン

一休で予約しました

コース

一休のレストラン予約サイトで、「4PLATES 前菜・魚料理・和牛イチボ肉・デザート全4品」のランチコースを選択しました。

料金

お値段15,400円/1名で予約。

お料理のボリュームとプランの選択

ランチコースは両方ともイチボ肉が食べれるコースで、4プレートの15,400円と前菜が2品増える18,800円の5プレートのコースがあります。

4PLATEですが、お肉もお魚も少しずついただけて、デザートがバラエティ豊富なボリューむあるコースでした。パンが美味しすぎてお代わりしてしまいましたが、後半かなりお腹周りがつらくなります。ただ、最後の小菓子まで完食です。

1プレート増えても前菜だけなのでそこまでボリュームに変わりはないかもしれませんが、4プレートでかなりお腹いっぱいにはなります。

フレンチなのに胃もたれもなく、不思議なことに夜は夜でお腹が空いてしまいました。

個人的には4プレートがおすすめです。

お店の様子と服装について

帝国ホテルというと敷居の高いイメージばかり先行して尻込みしてしまいそうですが、そのあたりはさすが一流ホテル。誰もを受け入れて下さる器の大きさです。

服装は、きらびやかに着飾るというイメージではなく、きちんとしているかどうかがポイントのような気がします。

男性はジャケット着用、女性はワンピースやスーツの方を多くお見かけしました。

ところどころに飾られている深紅のバラやクラシック調の家具も素敵で、ラグジュアリー感を満喫できると思います。

ロビーの花

いつもまあるく豪華な花が飾られているロビーはとても華やかです。

今回飾られている花は、ユリズイセン科のアリストメリアとスプレーパム、アセピでした。

花を扱っていらっしゃる第一園芸さんでは、活けてある花の名前をプレートで表示してくれています。

写真を撮っていると、ホテルの方が必ず「お写真お撮りしましょうか?」と優しく声をかけてくださいます。お言葉に甘えて毎度写真を撮っていただいています。

ロビーの生け花

ロビーの生け花

帝国ホテル東京

住所

〒100-8558東京都千代田区丸の内幸町1-1-1

電話

03-3504-1111

最寄り駅

帝国ホテル東京ホテルまで一番近く利用しやすい駅は、JRの有楽町駅と、地下鉄の日比谷駅(日比谷線、千代田線、都営地下鉄三田線)で、徒歩約5分程度。

その他、ホテル付近には、内幸町や銀座、新橋駅など、徒歩圏内の駅が多数あり、利便性は抜群です。

「レ・セゾン」」は、帝国ホテル東京 本館中2階にあります。

まとめ

これまでGWにお伺いした帝国ホテル東京「レ・セゾン」で味わう「イチボ肉」中心のランチレポートをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

帝国ホテルの「レ・セゾン」が選んだ希少部位「イチボ肉」は、ここでしか味わえない帝国ホテル伝統のソースとともに味わいたいお肉料理です。

4プレートのコースと、やはり乾杯は辛口のシャンパン、帝国ホテルブレンドの甲州ワインも一緒に味わうのがおすすめです。

以上、帝国ホテル東京「レ・セゾン」でのランチレポートでした。

帝国ホテル東京でのランチに興味のある方、「レ・セゾン」でのランチに興味のある方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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