日本のフランス料理をけん引してきた有名シェフのひとり、三國シェフのYouTubeで見れる料理動画がおすすめです!
「オテル・ドゥ・ミクニ」のYouTubeチャンネルでは、身近にある食材で、いつもの家庭料理とは一味も二味も違うとびきりなレシピの数々が紹介されています。
紹介されているレシピは、シンプルで簡単なものばかりだから、これなら出来そうと思えてしまうものばかりです。
自宅で手軽にフランスの家庭料理!
毎日のおうちごはん作りに悩んでいらっしゃる方は是非ご覧ください。
三國シェフのYouTubeがおすすめの理由5つ
フランス料理というと敷居の高いイメージで、自宅では無理だと思い込んでしまってはいませんか?
この動画を見ると、フランス料理にも三國シェフにも親近感が湧いて、私にもできるかな?作ってみようかな?という気持ちになってきます。
三國シェフのYouTubeがおすすめである理由は以下の通り。
- 使っているのは身近な食材
- シンプルで簡単なレシピ
- プロの料理人の技と分かりやすいポイント解説
- パワー全開の三國シェフの料理を作る姿
- 豪快な三國シェフの食べっぷり
こので動画で使われている食材は、スーパーで手軽に購入できる身近な食材です。
これらを使って、パワー全開の三國シェフが、元気に、テンポよく、楽しそうに料理する姿を見ることができ、動画の最後では、ワインを飲みながら、美味しそうに作った料理を豪快に食べていくんです。
この豪快な三國シェフの食べっぷりが食欲をそそります。
また、三國シェフが髪の毛にかわいい髪留めを付けたお姿で、おそらくソムリエの方がその日のメニューに合わせて用意してくださっているワインのラベルを、身体を前のめりにして目を細めながら読むしぐさは、愛嬌全開であるとしかいえません。
フランス料理は敷居が高いと思っていても身近なものとさせてくれる!
料理が苦手でも、この動画を見ていると食べたくなるし、作りたくなる!
そんなおすすめの料理動画です。
「塩麹塩豚」を作ってみました
塩麹をもみ込み、一晩漬けた塩豚を鍋に入れ、生姜、レモンの皮、ローリエを入れ、弱火で3時間ほどコトコト煮込みます。
塩麴は自家製塩麹を使いました。
お肉が柔らくなったら、かぶと白菜を追加して出来上がり。
醤油麹で味を調整しながらいただきました。
お肉はホロホロの柔らかさで、ナイフとフォークがなくても食べられるかもしれない!と思えるくらいでした。
寒い冬は身体がホカホカと温まりおすすめです。
盛り付けは相変わらずであったり、自宅にないものがあったり、一度に野菜も食べてしまいたいから白菜などを追加したり、ミクニシェフのレシピとは違う出来になっていますが、一応「塩麹塩豚」が出来上がりました。
次回は食材を用意して同じものを作りたいです!
「サーモンのタルタル」も作ってみました
食材の宝庫、北海道のふるさと納税の返礼品でいただいた、ノルウェー産「エンペラーサーモン」で、三國シェフのYouTubeレシピ「サーモンのタルタル」も作ってみました。
サーモン、万能ねぎ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)を切って、塩コショウし、レモン汁、とオリーブオイルを混ぜるだけの簡単レシピです。
ふるさと納税サイトで、常に上位にランキングしている、使いやすく脂ののった「エンペラーサーモン」はまた見逃せない食材です。
三國シェフについて
三國シェフは、帝国ホテル、フランスの三ツ星レストランなどで修行を重ねた後、四谷にある「オテル・ドゥ・ミクニ」を拠点に、数々の食に関する活動をしながら執筆もされています。
オテル・ドゥ・ミクニについて
三國シェフが日本に帰国してから、1985年に東京の四谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープンしました。姉妹店には、カフェ ミクニズ、ミクニ ヨコハマ、ドメイヌ・ドゥ・ミクニ、オンラインショップのメゾンミクニなどがあります。
ミクニマルノウチ
ミクニ マルノウチは三國シェフのプロデュースする東京産の食材を使ったナチュラルフレンチのお店で、丸の内仲通沿いにあるビルの2階にあり、明るいお店の雰囲気もサービスももちろんお料理もとても美味しくおすすめです。
まとめ
これまで、日本のフランス料理をけん引してきた有名シェフのひとり三國シェフのYouTubeで見れる料理動画のご紹介をしてきましたがいかがでしたでしょうか。
「オテル・ドゥ・ミクニ」のYouTube動画では、身近にある食材で簡単に作れる一味も二味も違うフランスの家庭料理の数々が紹介されています。
あわせてパワフルで豪快な三國シェフの料理や食べっぷりも楽しめます。
自宅で手軽にフランスの家庭料理が味えたらと思っていらっしゃる方、毎日のおうちごはん作りに悩んでいらっしゃる方の参考になれば幸いです。
以上、三國シェフのYouTubeで見れる料理動画のご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。