今回は、広島県呉市のふるさと納税の返礼品「生かき(むき身)1kg」のレビューです。
小粒ですが、身がプリッとしていて、口の中で濃い牡蛎の味が広がっていく美味しい「生かき」でした。
生産量日本一を誇る、牡蛎を知り尽くして養殖された広島の牡蛎。
秋から春にかけてが最も美味しいといわれる旬の時期には冷蔵で届きます。
牡蛎は「海のミルク」とも呼ばれている栄養豊富な食材です。
冬のこの時期だからこそ栄養をつけて免疫力を上げたいですよね。
牡蛎が好きな方、ふるさと納税で何を申し込みしようか迷っている方は是非ご覧ください。
返礼品の詳細
広島産「生かき(むき身)1kg」
寄付金額
11,000円
提供元
高田水産
申し込みサイト
牡蛎の栄養
牡蛎は海のミルクと呼ばれるほどで、たんぱく質、ビタミンやミネラルがバランスよく含まれた栄養豊富な食材です。
特に他の食材では摂取しにくい「亜鉛」や「鉄」を多く含む優秀さ。
まだまだ寒い日が続くこの時期だからこそ、栄養をたっぷりとって免疫力を上げていきたいですよね。
作ってみました
今回は、生食可との記載がなかったので火を通していただきました。
牡蛎鍋と牡蛎のバター焼きを作り、2日に渡る豪華な食材の食事に大満足、とても美味しかったです。
ちなみに生食可で美味しかった「生かき」は下記をご覧ください。
牡蛎の下ごしらえ
塩分3%の食塩水で洗う
海水と同じくらいの塩分濃度、500mlの水に大さじ1杯の塩、約3%の食塩水で牡蛎のひだの部分までよく洗います。
我が家はすぐ使うものと翌日食べる冷蔵保存用に分けました。
すぐに使うものは洗った後、真水で塩分を軽く洗い流しました。
冷蔵庫での保存
翌日までであれば冷凍でなく冷蔵庫で保存できます。
保存用も同じく3%の食塩水に入れて冷蔵庫で保管。
牡蛎鍋
冬の定番鍋に牡蛎を入れました。
我が家の定番である鍋の具は、白菜、ねぎ、春菊、豆腐、油揚げです。
春菊と牡蛎は他の具材に火がある程度通った段階で投入しました。
柚子胡椒とポン酢で食べるのが好きです。
牡蛎のバター焼き
少し塩コショウをして、小麦粉をまぶしたら、バターをひいたフライパンで焼くだけ。
少し焦げ目が付けてカリッと焼くのが好みです。
まとめ
これまで、広島県呉市のふるさと納税の返礼品「生かき(むき身)1kg」のレビューをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
小粒ですが、身がプリッとしていて、口の中で濃い牡蛎の味が広がっていく美味しい広島産の生かき。
生産量日本一を誇る広島の「海のミルク」とも呼ばれている栄養豊富な「生かき」です。
冬のこの時期だからこそ、栄養をつけて免疫力を上げたいですよね。
以上、広島県呉市のふるさと納税の返礼品「生かき(むき身)1kg」のレビューでした。
牡蛎が好きな方、ふるさと納税で何を申し込みしようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。