今回は北海道釧路市の「ふるさと納税」の返礼品でいただいた「釧路管内産「生食用」むき牡蛎500g」のレビューです。
ここ最近食べた牡蛎の中でダントツに美味しかったです。
牡蛎は新鮮で、紫外線殺菌もされているという安心感から、心配せず生食用としても美味しく食べることができました。
クリーミーでふっくらした美味しい大粒の生牡蠣は、感動しながら「生牡蠣」で、「オイル漬け」で、最後は「牡蛎のパスタ」にしていただくという贅沢三昧。
写真とともにご紹介しますので、牡蛎好きの方は是非ご覧ください。
返礼品の内容
北海道釧路市の「ふるさと納税」の返礼品は、「釧路管内産「生食用」むき牡蛎500g」です。
殻をむいた状態で届くので手間いらず。
殻むきをおっくうに思うことなく、届いてすぐ牡蛎を食べることができる扱いやすい生食用のむき牡蛎です。
寄付金額
北海道釧路市の生食用「むき牡蠣」の寄付金額は1万五千円です。
ふるさと納税の申し込みサイト
私は「さとふる」で申し込みをしましたが、他のサイトでも申し込みができるかもしれません。
返礼品到着までの期間
10月中旬に申し込みをして11月中旬に到着したので、返礼品到着までの期間は申し込みをしてから約1か月です。
事前に発送元の会社から到着日確認のお電話があってから発送していただきます。
おすすめ理由4つ
「釧路管内産「生食用」むき牡蛎500g」は美味しさのランクが違います。
- 新鮮かつ紫外線殺菌済みの生食用
- 実がふっくらしていて大粒
- クリーミーで濃厚な味
- 扱いやすいむき牡蠣
牡蛎の食べ方
牡蛎の食べ方はいく通りもありそれぞれ美味しいですが、我が家では「酢牡蛎」「牡蛎のオリーブオイル漬け」「牡蛎のパスタ」にしていただきました。
下処理
下処理というほどでもありませんが、流水で牡蛎の「ひだ」までよく洗い、水をきってキッチンペーパーで水分をきっちり除くと、牡蛎の味の「のり」が違うように思います。
- 牡蛎は丁寧に洗う
- 水分をよく取り除いてから調理する
酢牡蛎
レモンではなく、お醤油などの調味料も入れず、あえてお酢のみも美味しいです。
製造中止されてしまいましたが、美味しいまろやかなお酢「玉姫」がまだ残っていたので、このお酢に30分~1時間ほど浸しました。もちろんその前にお酢にさっとくぐらせたものも食べましたが、これもとってもとっても美味しかったです。
牡蛎のオリーブオイル漬け
牡蛎のオリーブオイル漬けは、ほぼ付属のレシピどおり進めました。その日に食べても、翌日以降に食べても、とても美味しかったです。
レシピ
- 牡蛎に塩をふり、10分程おいてから冷水でさっと洗う。更に塩をふる。
- オリーブオイルを熱し牡蛎をいるように炒め余分な油をキッチンペーパで除く。
- オリーブオイルをひたひたになるまでそそぎ冷蔵庫で保存。
牡蛎のパスタ
牡蛎のオイル漬けを作ってから数日経つと、残りも少なくなり、これ以上食べて無くなるとパスタが作れなくなると思い、あわててその日のメニューを牡蛎のパスタにしました。
付属のレシピには牡蛎を砕いてパスタにするというものが載っていましたが、もったいなくて立派な牡蛎を砕く勇気はなく、牡蛎丸ごとのパスタですが、オイルに牡蛎の香りが染み出ていて、香りよくとても美味しかったです。
レシピ
- フライパンにオリーブオイルを敷き、にんにくと鷹の爪に火を入れて香りをだしてから牡蛎を加える。
- 茹でたパスタを加えて軽く混ぜ合わせ塩コショウで味を調える。
まとめ
これまで北海道釧路市の「ふるさと納税」の返礼品でいただいた釧路管内産「生食用」むき牡蛎500gをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
この牡蛎を食べると美味しい牡蛎は明らかに違うということがわかります。
ダントツの美味しさを味わえる生牡蛎は、おすすめのふるさと納税の返礼品です。
牡蛎好きの方は是非お試しください。
最後までご覧いただきありがとうございました。