ぬか漬けは美味しいお漬物というだけでなく、腸内環境を整える優れた発酵食品です。
でも、ぬか漬けが腸内環境を整え健康にもよく、美味しいということを知っていても、毎日ぬかどこをかき混ぜる手入れが面倒だとか、ぬかどこの独特の匂いがキツイと躊躇している方もいるのではないでしょうか?
従来のぬかどこは、生ぬかに水、昆布、唐辛子、塩、捨て漬け野菜などを入れ、ぬかどこを整えてから、食べる野菜を入れ始めますが、美味しいぬかどこになるまでしばらく時間がかかるところも難点でした。
ぬか漬けは、このように高いハードルがあるので、以前は自分でぬか漬けを作ろうと思うことすらありませんでしたが、今は違います!
今回は、私が5年くらい使っている簡単に美味しいぬか漬けが食べれるみたけ食品の「発酵ぬかどこ」についてご紹介します。
お漬物、ぬか漬けの好きな方、健康、発酵食品が気になる方は是非ご覧ください。
【みたけ食品の発酵ぬかどこ】をおすすめする理由6つ
ぬか漬けは面倒ですが美味しいので、色々試してみた結果、最終的にたどり着いたのが、みたけ食品の「発酵ぬかどこ」です。
おすすめする理由は以下のとおりです。
- かき混ぜる必要なし
- すぐに使える
- 美味しい
- 腸内環境を整えてくれる
- 無添加
- 容器不要
かき混ぜる必要なし
みたけ食品の「発酵ぬかどこ」は、技不要です。
かきまぜる必要がなく、野菜をいれるだけで簡単に美味しいぬかずけが作れます。
東洋大学と産官学共同研究などいくつかの機関との共同研究によりかきまぜ不要な「発酵ぬかどこ」が開発され特許を取得しているようです。
美味しさの秘密にはたくさんの知恵が詰まっているんですね。
すぐに使える
漬けたその日、もしくは翌日から美味しいぬかずけが食べられます。
みたけ食品の「発酵ぬかどこ」の漬け始めから味が整っているところは本当にすごいところです。
美味しい
みたけ食品の「発酵ぬかどこ」は初日から数か月このまま美味しくいただけます。
使用頻度にもよりますが、ぬかどこは野菜の水分で途中水っぽくなってしまったり、味が薄くなったりするタイミングが来ますので、その場合はみたけ食品の「発酵ぬかどこ・補充用」を追加すればまた美味しく復活します。
色々試してみましたが、みたけ食品の「発酵ぬかどこ」が今のところ美味しさでもダントツです。
きゅうりであれば半日から1日で簡単に美味しいぬか漬けが食べられます。
腸内環境を整えてくれる
ぬかの中には乳酸菌が入っています。
この乳酸菌が腸の中の善玉菌を増やし、免疫力を高めます。
野菜を漬けこむので食物繊維もたっぷりとれますから、便秘も解消されます。
また、ぬかどこにはビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれています。
ぬか漬けは健康と美肌にも効果があるといわれていますから、積極的に摂取したい食品です。
無添加がうれしい
みたけ食品の「発酵ぬかどこ」は、化学調味料、食品添加物無添加なので、安心して食べれます。
容器不要
ジッパー付きの袋にそのまま野菜を入れるだけなので、わざわざぬか漬け用の容器をそろえる必要がなく、お手軽にぬか漬けを始めることができます。
作り方
野菜を洗って切る
野菜に塩をする方法が一般的かもしれませんが、私は洗った後に水分をふき取りジッパー袋に入れるだけです。
この方が、ぬかが水っぽくならないような気がしますし、このままでも十分塩分が野菜にしみ込んできます。
ぬかどこに野菜を入れ込む
野菜をぬかどこで覆います。
漬けこむ時間はお好みですが、これできゅうりは半日から1日、にんじんは1日から2日で美味しく食べることができます。
出来上がり
私の失敗
お手入れ不要なぬか漬けですが、商品の裏面に記載に従わず、独自路線で進めようとすると、たまに失敗することもあります。
冬は冷蔵庫の中に入れっぱなしにしていると、ぬかどこが冷たくなりすぎて取り出すのがおっくうになるので、食べる数時間前から冷蔵庫の中から出しておいたりしています。
また、時間を出来上がり時間を急いでいる時には常温で保管したりしています。
ただ、あまりにも気温が高い夏にこれをやると、ぬかどこがすっかりやられてしまって買い替えることになってしまったということがしばしばあります。
何度失敗しても、成功することもあるので、めげずにチャレンジしてしまうところは問題ですね。
メーカーおすすめの使用方法は守った方がいいですよ。
さいごに
これまでみたけ食品の「発酵ぬかどこ」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
美味しいぬか漬けが簡単に作れ、乳酸菌やビタミンミネラルなどの身体にいい栄養を摂取でき、腸内環境を整えることができる。
いいことだらけのぬか漬けは、優れものの食品ですよね。
簡単なのでぜひ一度試してみる価値がある、みたけ食品の「発酵ぬかどこ」ですよ。