旬の食べ物は美味しさが違います。
秋になると旬の「さつまいも」が無性に食べたくなります。
美容にも健康にもいい万能の食べ物ですよね。
今回は、徳島県鳴門市の「ふるさと納税」の返礼品でいただいた「なると金時 3㎏」のご紹介です。
さつまいもの好きな方、ふるさと納税をどれにしようか迷っている方は是非ご覧ください。
返礼品の内容
徳島県鳴門市の「ふるさと納税」でお願いした返礼品は「なると金時 3㎏」です。
ありがたいことに大きさはまちまちなので、気分で大きさや形を選べます。
鮮やかな紫色の薄皮に包まれた黄色い中のほくほく部分は幸せな甘さ。
中身はほくほくでもあるけれど、すこしねっとりした蜜を多く含んだところもあり、食べ応えありました。
まずは蒸してみる
蒸し器を出すのが面倒なので、いつもの鍋で蒸しました。
鍋に水を5cm張り、その上にオーブンシートを敷き、きれいに洗ったさつまいもをのせます。
中火で約30分、まるまる太ったさつまいももしっかりほくほくに仕上がりました。
甘いケーキのようないい香りがします。
薄い皮も柔らかくそのまま美味しくいただきました。
大学いも
翌日は、手軽にフライパンで、外はカリカリ、中はほくほくの大学いもを作りました。
おやつに食べたり、お弁当に入れてもいいですよね。
大学芋のレシピメモ
材料
さつまいも 3つ(380g×3)
砂糖、みりん 大さじ6、しょう油 大さじ3、塩少々
作り方
①さつまいもは乱切りにして水にさらしてから電子レンジで約10分
②フライパンに油を多めにしき炒め揚げ
③合わせ煮詰めておいた調味料とからめ、黒ゴマをふりかける
栗きんとん
お正月の定番栗きんとんも冷蔵庫で保管していた鳴門金時で作ることができました。
時間が経ってもキレイな切り口です。
栗きんとんのレシピメモ
材料
さつまいも 600g(中4本)
砂糖300g、クチナシの実、塩少々、みりん大さじ6
作り方
- さつまいもを輪切りにして水にさらす。
- さつまいも600gとクチナシの実を柔らかくなるまで茹でる。
- さつまいもとゆで汁に分け、ゆで汁は300g残す。
- さつまいもをマッシャーでつぶし、ゆで汁と三温糖300g、塩少々を加えて煮詰める。
- 仕上げにみりん大さじ6を加え更に弱火で水分を飛ばし、テリを出す。
- 購入した栗の甘露煮をトッッピングしたら栗きんとんの完成。
芋らしさを残したかったことと、手間を省きたかったこともあり、今回は裏ごしせずに、荒くつぶしました。お砂糖を三温糖にしたためなのか、くちなしの実を使っても色がいつもより鮮やかでないように見えますが、美味しかったです。
もう少しゆで汁が少なくてもよかったかもしれません。
来年は水分をもっと少なくして、砂糖は白い砂糖にしよう。
さつまいもの保存方法
我が家ではさつまいもを新聞紙で包み、冷蔵庫で保管しています。
寒い季節になってきたので冷蔵庫でなくても芽が出てこないかもしれませんが、美味しく食べたいので念のためそうしています。
寄付金額
1万円
ふるさと納税申し込みサイト
利用したふるさと納税申し込みサイトは「さとふる」です。
まとめ
これまで、徳島県鳴門市の「ふるさと納税」の返礼品でいただいた「なると金時 3㎏」のレビューをしてきましたがいかがでしたでしょうか。
皮は薄くやわらかく、甘くほくほくの美味しい「さつまいも」です。
ビタミンCや食物繊維などが含まれているので美容や健康への効果も期待できそうですよね。
おせち料理に欠かせない「栗きんとん」で大活躍もしました。
我が家では、さつまいもを食べながら、徳島旅行を思い出したり、幼稚園の芋ほりを思い出したり思いでにふけっていました。
以上、徳島県鳴門市の「ふるさと納税」の返礼品でいただいた「なると金時 3㎏」のレビューでした。
さつまいもが好きな方、ふるさと納税をどれにしようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。